ID: 20120425090322
Subject: ヤマトはフネか飛行機か問題again
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20120425090322
名前: トモネコ
本文:
「大和」でも餅つきと野菜不足!
大和の資料を読み返して見つけました。
(学研歴史群像太平洋戦史シリーズ11大和型戦艦より)
12月中旬になるとガ島はいよいよ手詰まりとなり(略)大和艦上では後甲板に張ったテントの中で正月用の餅つきが行われた。これは体力にめぐまれた者ぞろいの砲員、なかでも相撲部員の仕事で・・
との記述が、さらに野菜庫の設置場所が不適切で冷蔵が効かず「野菜腐敗庫」と化したとの記述も←(ビーメラ星のエピソード)これは偶然ではなく、当時の制作の方が大和の事をよく調べヤマトに反映させたのでしょうね。
「餅つきの元ネタもヤマトが野菜補給をする元ネタも戦艦大和にあったとは」
「それは面白いね」
「考えてみれば、戦艦大和からの継承は多い。特に完結編」
「用語としてパルスレーザーが高角砲に化けちゃうものね」
「ますますWLの大和を作らねば」
オマケ §
「もっとヤマトを大和に近づけよう」
「どうするんだよ」
「父ちゃん、次元発動機の音が……」
「ヤマトだ」
「ヤマト?」
「そうだ。地球の男の船だ(1人だけ例外)。忘れないようによく見ておけよ」
「今見ておかないと廃艦と決まったからこれからスクラップなんだね」
「違う、イカルスに隠しに行くのじゃ!」
「何か違う」
オマケ2 §
「もっとヤマトを大和に近づけよう」
「どうするんだよ」
「対空用電探敵編隊を発見!」
「ブラックタイガーは全機敵編隊を迎撃せよ!」
「何か違う」
オマケIII §
「もっとヤマトを大和に近づけよう」
「どうするんだよ」
「艦長!」
「わしは残る」
「では私も」
「バカ、若いもんは飛び込んで泳げ」
「アクエリアスの海にですか! どんな凶悪な生き物がいるか確認してません!」
「何か違う」
オマケよ永遠に §
「もっとヤマトを大和に近づけよう」
「どうするんだよ」
「対空用電探敵編隊を発見!」
「迎撃三式弾連射六束!」
「もっと何か違う」
オマケ完結編 §
「もっとヤマトを大和に近づけよう」
「どうするんだよ」
「対空用電探敵編隊を発見!」
「各高角砲敵機につけ!」
「違うような、違わないような」
SEA BATTLESHIPオマケ §
「もっとヤマトを大和に近づけよう」
「どうするんだよ」
「父ちゃん、次元発動機の音が……」
「ヤマトだ」
「ヤマト?」
「そうだ。これがヤマトだ」
「何か違う」
SEA BATTLESHIPオマケ2 §
「もっとヤマトを大和に近づけよう」
「どうするんだよ」
「訓練でも撃ったことがない46センチ砲なんて扱ったことがありませんよ」
「失敗したら……死ぬだけだ」
「三式弾、てえ!」
「何か違う」
SEA BATTLESHIPオマケ3 §
「もっとヤマトを大和に近づけよう」
「どうするんだよ」
「ヤマトはどうした……」
「オキワナ星に達する前に沈んだ模様」
「残骸はどうした。せめて本土決戦の建材には使いたいところだ」
「ヤマト、発見しました」
「なに、どこだ!? ヤマトは生きていたのか?」
「ヤマト、建材です!」
「何か違う」
SEA BATTLESHIPオマケ4 §
「もっとヤマトを大和に近づけよう」
「どうするんだよ」
「戦艦大和は最強という話。アレは嘘だ」
「えっ」
「戦艦の中では世界で一番強い。でも飛行機には負ける」
「そんな、こっちは世界1強いが、あっちは町内1強いみたいな
話をされても……」
「何か違う」
オマケ復活篇 §
「もっとヤマトを大和に近づけよう」
「どうするんだよ」
「おまえが乗る船は用意してある」
「真田さん、これは船では無く浮かぶホテルです」
「いいじゃないか。この揺れ心地。やはり船は海の上だ」
「せめて浮かぶ飛行島にして下さい」
「何か違う」
オマケ2199 §
「もっとヤマトを大和に近づけよう」
「どうするんだよ」
「ふう。硬かった食料庫の扉がやっと開きましたよ」
「これで司令部の偉い人にも美味い飯を出せるな」
「そうそう。よし、司令部に打電。天岩戸開く!」
「何か違う」