名前: ガボーチン
本文:
『永遠に』は古代の夢オチにしてもよいくらい突っ込みどころが満載なところが・・。適当にワープした先のデザリアム星(偽地球)がホントに母星なのか?と思ったところで、・・そう言えば「偽地球」って松本的ですね。
「古代の夢オチ……」
「確かに、それは面白いアイデアだ」
「どうして?」
「古代にとって、恐ろしく都合のいい話ばかりが展開するからだ」
「たとえば?」
- ヤマトは隠してある (襲撃されても無傷)
- 有人機基地に連絡に来るのはユキ
- ユキの貞操の危機は、アルフォンの身体が機械だったというオチで回避 (間違いがあっても相手が機械なら許せる)
- ゴルバの大群はあっさり崩壊してくれる。波動砲を撃ってワープのエネルギーを失う必要すらない
- 艦長は、古代の意見に賛成してくれる
- 口うるさいの上司の兄さんは、古代の理解者の藤堂をかばって死んでくれる
- 二重銀河を超えたらアッという間に敵母星
- 重核子爆弾のスイッチを切るまで、敵はわざわざ使わないで待っている
- グロデーズの大群も派手な割にヤマトに致命傷を与えられない
- 少し飽きてきた古女房とは別行動できる
- もっと若い美女といちゃいちゃできる
- でも若さとは言うことを聞かないこと。邪魔になったらあっさり自分から敵地に残って消えてくれる
- ラストはやっぱりユキがいい、ということで、古代と雪だけが走って再会。ここまで来るともう要らないヤマトも乗組員も全て消えて無くなる。古代と雪だけ
「うたた寝して起きた古代は、第1艦橋でハッと起きるんだね」
「定期パトロールでヤマトは航行しているだけ。全部夢だったとさ」
「夢オチか!」
「ならば、最後の再会シーンの説明もつく」
暇の歌 §
「暇の歌というのを考えた」
「その内容は?」
「その暇で、その暇で、その暇で♪」
オマケ §
「カザンのフルネームって、フウリン・カザンだろうか」
「違うと思うぞ」
オマケ2 §
「カザンのフルネームって、カツ・カザンだろうか」
「違うと思うぞ」
オマケレンジャー §
「古代の夢オチということは」
「ことは?」
「重妄想なんだね?」
「どこからが妄想世界なんだ」
「うーん、たぶんね。有人機基地で都合良く雪に会うあたりから」
「偶然にしては出来過ぎか」
「で、本当はヤマトなんてイカルスに無いの」
「なんで?」
「さらばで既に廃艦と決まっているから」
「ぎゃふん」
「敵母星への航海もないし、サーシャも本当は赤ちゃんのまま。まだ大人になっていないで、地球のどこかで育てられているところ」
「わはははは」
「で、妄想から現実に戻ると森雪が目の前にいるの」
「なぜユキが!」
「実は頭の中身はアルフォン。古代も脳だけになっていて、身体は別人に使われているのだ」
「ひぇ~怖いよ~」
「脳だけになって何もできない古代は今日も妄想の中でヤマトに乗り組んで敵と戦ってるわけ。今日の妄想はアクエリアスだ!」
オマケレンジャー2 §
「すると、さしずめ森雪はアキバイエローだな」
「なんで?」
「コスチュームが黄色いから」
「ぎゃふん」
「実は腐女子で、こっそり古代×島のカップリングを背後から妄想中。島×古代かもしれないけど」
「いいわねー、男の人って」
下品なオマケは不要だ §
ID: 20120512081759
Subject: 続・YRAラジオヤマト 第四回感想フォローアップ
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20120512081759
名前: ガボーチン
本文:
「ヤマトに下品な子供は不要だ。」そう言えば、「伊武(イブ)雅刀」さんがそんな歌を
歌ってましたね。
「げげ。知らなかった」
「伊武さんナイス」
「ガボーチンさん、情報ありがとう」
「ところで、調べてみたけど、これのことかな?」
「デスラー総統の声で壮絶なことを言っているぞ」
「私は子供が嫌いだっ! って子供みたいに叫んでいるのが皮肉でいいぞ」
「ぎゃふん」