世田谷児童相談所横の横にある道を水路跡と想定したときの流れは環八で一段落ですが、そこから環八から西に向かう道を辿るとこれも水臭いではありませんか。大蔵給水所に至りますが、その手前も水臭い。
しかし、そこで非常に面白いものを発見。
東京花菖蒲会の看板です。一応、公的な存在と見なして場所をポイントしますが。
水無しで花菖蒲が育つとも思えないし、実際にそこに池があって植物も大量に育てているのが分かりました。
無根拠の直感として、ここが谷戸川の水源地の1つではないかと思いました。
オマケ §
あるいは、和田堀給水所の「敷地に小河川の水源地を含む高地にある」というパターンがセオリーでそれに従うなら、やや上流の大蔵給水所に水源があったという想定もできますが、そこまでいくともはや根拠も何もない空想の世界です。
goo地図の昭和22年を見ても既にかなり開発されていてさっぱり分かりませんね。