『宇宙戦艦ヤマト2199』第二章「太陽圏の死闘」初日舞台挨拶決定より
赤羽根さんは、「真マジンガー 衝撃!Z編 」の兜甲児役、アニメアイドルマスターのプロデューサー役。
國分さんは、ゲーム「剣と魔法と学園モノ。2」の、保健室の先生ガレノス役。
千葉さんは、乙女ゲーム「翡翠の雫 緋色の欠片2」の賀茂保典役、またBLCDで活躍活躍中。
「分かるのは「真マジンガー 衝撃!Z編」の兜甲児役ってところだけだな。確かに言われて見れば、「真マジンガー 衝撃!Z編」で見た名前だ。ちなみに、「真マジンガー 衝撃!Z編 」の音楽は宮川彬良さん」
「他は知らないの?」
「アイドルマスターというタイトルは知っているが、それはACE COMBAT 6のDLCにアイドルマスター機体が存在するからで、ゲームもアニメも何も知らない。なので、プロデューサー役も分からない」
「他は?」
「「剣と魔法と学園モノ。2」さっぱり分かりません。保健室の先生ガレノスさっぱりわかりません。乙女ゲーム「翡翠の雫 緋色の欠片2」さっぱりわかりません。賀茂保典役さっぱりわかりません。BLCDさっぱりわかりません」
「何も知らないのだね」
「そういうのに興味はないからな」
「知らなくて当然ってことだね」
「これで、自分をオタクだと呼びたい奴は呼べ。恥をかくのはそっちの方だ」
「だいぶ不満が溜まってるみたいだね」
「ああ、そうさ。世間はそういう勘違い野郎で一杯さ」
なんと驚きのオマケ §
なんと驚きの「第一艦橋お留守番トリオ」です。
「これは確かにその通り。こっちもびっくりした顔ぶれだ」
「主役級じゃなものね」
「みみずくの竜級だ」
「その心は?」
「今日もまたお留守番」
なんと驚きのオマケ2 §
「第1艦橋の他の連中はけっこう出歩いているが、この3人はほとんど出歩かない」
- 古代・コスモゼロ操縦などで出ること多し
- 島・テレザートなどで降りているし、完結編でも銃撃戦に出て負傷
- 雪・ビーメラ星やデスラー艦などに行っている
- 真田・宇宙要塞や、都市帝国に行っている
- 徳川・いつも機関室に行っている
- 沖田・いつも艦長室に行っている
- アナライザー・いつも医務室に行っている
「相原はリレー衛星まで宇宙遊泳したよ」
「せいぜいそれぐらいだ」
「太田は第2艦橋にも行っているよ」
「せいぜいそれぐらいだ」
「南部は……あまり外に出た印象が無いな」
なんと驚きのオマケIII §
「「真マジンガー 衝撃!Z編」が分かるってのは驚きだよ」
「だって、マジンガー再評価の一貫として興味があったわけだし」
「マジンガー再評価?」
「実は最初に連載されたバージョンのコミックのマジンガーZはかなり持ち味が違う。それほど退屈じゃない」
「そうか」
「それに音楽が宮川彬良さんなので、思わず見ちゃうじゃないか」
「そこかっ! そこなのか!」
オマケのオマケのオマケのオマケのオマケ §
オマケのオマケのオマケのオマケ §
「だからさ。ウルトラセブンが好きという言説はとても危うい」
「どうして?」
「ホーク1号とかポインターがいかに好きであっても、世間では『怪獣もの』というジャンルでくくられる。だから、ああ怪獣が好きなのだな、と受け止められてしまうリスクがおおきい」
「ここでさりげなくポインターって言ってるのが分かるかな?」
「それがどうした」
「これを見ろ」
0616 より
広く、大勢の人に飛行機造形の世界を広げたいという意図で始められたこの企画。でも次回は飛ぶ車です。
「どう関係するんだい?」
「だからさ。ポインターは飛ぶ車なんだよ」
「そこか! そこなのか!」
「そうだ。ボインダーでもビジンダーでもないのはそこだ! ポインターは空を飛ぶのでポイントが高いぞ」
「夢の車だね」
「でも、滅多に空中に浮かばないし、短時間しか浮かばない。きっと極端に燃費が悪いに違いない。実際に、ドラマ中で飛ぶことはほとんどない」
「えー」
「というわけで、飛ぶ車にワクワクして待つぞ」
「金も無いのに、また高い本を買う気だ」
オマケリュー §
「かっこいいよなあ」
「これがいいの?」
「フランスの戦艦って実は好きなんだ。4連装砲塔前部2基8門というのがいい。理屈で言えば、絶対に主砲塔は集中して配置した方がいい。その分装甲で守るべき範囲が減るからだ。そして集中するには、2連装より3連装。3連装より4連装だ」
「そんなあ。ヤマトもアンドロメダも3連装だよ」
「しかし、この宇宙戦艦リシュリューの砲塔はきちんと4連装に描いてある。分かってるじゃないか」
「単に絵が格好いいというだけでなく、そこまでの美学があるからいいわけだね」
「でも世間では圧倒的にリシュリューよりビスマルクの方が有名」
「それはしょうがない」
「なぜ?」
「星銃士でビスマルクは主役ロボの名前。三銃士でリシュリューは悪役の名前」
オマケムロ §
「フランスの戦艦って実は好きなんだ。4連装砲塔前部2基8門というのがいい。理屈で言えば、絶対に主砲塔は集中して配置した方がいい。その分装甲で守るべき範囲が減るからだ。そして集中するには、2連装より3連装。3連装より4連装だ」
「それは理屈だ!」
「そうそう。行きすぎた理屈、理想主義がフランス戦艦のいいところ」
「なにー。それでいいのか」
「そこが魅力だ。実際に成果も出しているしな」
「じゃあ、理屈抜きの感性ならドイツ戦艦? イギリス戦艦?」
「ん~、イタリア戦艦かな」
「ぎゃふん」