2012年06月19日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 2332 count

YRA第7回感想・カレー赤道祭

Written By: トーノZERO連絡先

「音泉のサイトに行ったらこんな宣伝が入っていたでやんすよ」

「無料で見られるようだ」

「とびきりの感動を家族で、か。感動の動物ドラマなのだね?」

「感動と言うか、けっこうグチャグチャな同族の裏切りドラマだからな」

「ひ~」

「それじゃ本題に行くぞ」

本題 §

「赤道祭ってどこでやるの?」

「知らん」

「ドラマが幼児退行していくよ」

「幼児退行が芸になったのは評価する。幼児退行して現実逃避する乗組員がいるとしても、それは別におかしくない」

「ヤマトに子供は乗れないのだろう?」

「ああそうさ。でも大人だって、そうやって退行する奴はいる」

「ひ~」

「特に、異常環境下ならそうやって逃避する奴がいてもおかしくは無い」

「じゃあ、これでいいの?」

「学芸会ノリというよりも、少しトーンを抑え気味で大人らしい部分が出てきているからまあいいんじゃないか?」

「アナライザーに突っ込まれても?」

「スカートめくりをするアナライザーは実は勘違いした天然系のボケキャラなんだ。でも、スカートめくりが封じされた時点で、突っ込みに転向するのは間違って無いだろう」

「ボケと突っ込みしか無いのかよ」

「丸いロボットでは萌えキャラは無理だし、まして赤いからといって赤い彗星にはなれない」

「ぎゃふん」

トーク §

  • 学校の音楽の時間でヤマトを知る
  • ヤマトがあったから今があるという人が多い
  • 森雪の服、着てみたい願望
  • 既に3つ買っているファン
  • 美郷あきさんの落ち着いた声でホッとする
  • ドメルの日記が気になる! しかもかなり正確に読み上げた! このゲストただ者では無い!
  • ファン目線で質問するゲスト。ただ者では無い!
  • 昔の森雪は貧乳か? そうは見えないが、Aカップという設定だ
  • 宇宙海軍カレーセット
  • ワープスープ

「というわけで、ずっこけたのはカレーだ」

「なんで?」

「こんなネタを飛ばしたばかり」

地球防衛軍カレー §

「ヤマトでは、あまりカレーっぽい食事を見た記憶が無い」

「じゃあ、関係ないってことで」

「でも海軍カレーがある以上、地球防衛軍カレーがあってもいいじゃないか」

「えーっ」

「辛口のパッケージは辛口の土方の顔写真。表情はもちろん渋い顔」

「甘口は?」

「山南の顔かな」

「やはりカレーか」

「あまりに発想が同じで泣けてくる」

「スタッフと君の立場は遙かに近いわけだね」

「そうだ。私の心ははるかにスタッフ達に近かったようだ」

「心が遙かに近いってことは、何かアドバイスがありそうだね」

「新宿ピカデリーの中心核を狙え」

「新宿ピカデリーの中心核ってどこ?」

「吹き抜けのロビー。空気しか無い」

「ぎゃふん」

「……のだけど、第一章初日の時は吹き抜けの下の方で整理券を配っていたな」

「そこを狙って行け、ということだね」

オマケ §

https://twitter.com/new_yamato_2199/status/212477544224665600より

そういえば・・・夕食に注文したカレーも美味しかったです。(IGブキ)

「そうか! だからカレーなんだ!」

「おいおい」

オマケ2 §

「横須賀まで行って海軍カレーを食べるか、神保町でカレーを食べるか、悩む局面だね」

「結局カレーかよ」

「近所のインド料理屋でナンと一緒にカレーを食うという選択肢もあるがな」

「で、君はどれを選ぶんだ?」

「6/30からヤマト2199第2章だからしばらく浪費は自粛。どちらも行けない」

「ぎゃふん」

「食いたいものを言うだけならタダだからな」

オマケIII §

「新宿ピカデリーの中心核は分かった。なら新宿バルト9だとどうなる?」

「真上と真下、もろいものよのう」

「その心は?」

「上下移動に使用するエレベータのキャパが小さくて、かなり1階で混雑する」

「君がよく行くTOHOシネマズ府中だって、上下の動線が細そうじゃないか」

「そこは大丈夫」

「なぜ?」

「府中はそれほど混まないから」

「ぎゃふん」

宇宙戦艦ヤマト

同人小説(PDF形式、無料ダウンロード可能) §

小説推理サイボーグシリーズ (PDF形式、無料ダウンロード可能) §