B075V33WRN
Amazon.co.jp


B075C6FGM4
Amazon.co.jp


B071JNH8RH
Amazon.co.jp


B00DOS0FTQ
Amazon.co.jp

2012年06月19日
川俣晶の縁側歴史と文化下高井戸周辺史雑記total 1195 count

続・永福寺池の所在地問題

Written By: 川俣 晶連絡先

「きむらたかしさんから見せて頂いた地図をみながら、はたと気づいた」

「それはなんだい?」

「明大和泉校舎の下の方も無駄に低地が広い。ここが永福寺池だとすると、永福寺に隣接していて名前がすっきり解釈できる」

「下高井戸じゃないの?」

「善福寺池のように、ヒョウタン型で上の池と下の池があるのかも知れない」

「ヒョウタン型か」

「おおざっぱに画くとこんな感じ」

「それで?」

「実は、目から鱗が1つ落ちた」

「それはなんだい?」

「永福通りと神田川の交点付近にあった養魚場はこの範囲にすっぽり含まれる」

「えっ? でも、古い地図を見ると元は農地だよ」

「どうも、このあたりは池といっても常時池では無かった気がする」

「というと?」

「水が多いときは池になるが、少ないとただのぬかるみ……かもしれない」

「池と水田の差は紙一重ってことだね」

「そこで、おそらく水はけを良くしてできるだけ農地っぽく整備したのがおそらく江戸時代。あるいはもっと以前。しかし、もともと水が多いと池になりかねない場所だ。少し掘るだけで常時水をたたえた養魚場にできたのだろう」

「そうか。少し手を加えるだけでできるのはいいね」

「しかし、わざわざ名前が出てくる以上、水が減ったときもそれなりに小さな池の体裁は残ったのだろう」

「でも、農地化されてしまったのだね」

「本流に平行する支流を整備して、水をそっちに集約したのだろう」

「それで、その小さな池はどのへんにあったと思うわけ?」

「そう。そこだ。ただの想像だが、永福寺池という以上、きっと永福寺の近くだろう」

「そうか」

「ついでに、池の存在を想定すると硝煙蔵は池のほとりの高所にあったことになる。池は何かあったときの消火にも使えるし、軍事的な防衛にも有効だろう。神田川本流の流れだけでは水量はたかが知れている」

Facebook

下高井戸周辺史雑記

キーワード【 川俣晶の縁側歴史と文化下高井戸周辺史雑記
【下高井戸周辺史雑記】の次のコンテンツ
2012年
06月
23日
永福寺のまわりをぐるぐる走ってきた
3days 0 count
total 1062 count
【下高井戸周辺史雑記】の前のコンテンツ
2012年
06月
18日
続・烏山川支流をまた1つ発見?
3days 0 count
total 1262 count


B075V33WRN
Amazon.co.jp


B075C6FGM4
Amazon.co.jp


B071JNH8RH
Amazon.co.jp


B00DOS0FTQ
Amazon.co.jp

このコンテンツを書いた川俣 晶へメッセージを送る

[メッセージ送信フォームを利用する]

メッセージ送信フォームを利用することで、川俣 晶に対してメッセージを送ることができます。

この機能は、100%確実に川俣 晶へメッセージを伝達するものではなく、また、確実に川俣 晶よりの返事を得られるものではないことにご注意ください。

このコンテンツへトラックバックするためのURL

http://mag.autumn.org/tb.aspx/20120619140653
サイトの表紙【下高井戸周辺史雑記】の表紙【下高井戸周辺史雑記】のコンテンツ全リスト 【下高井戸周辺史雑記】の入手全リスト 【下高井戸周辺史雑記】のRSS1.0形式の情報このサイトの全キーワードリスト 印刷用ページ

管理者: 川俣 晶連絡先

Powered by MagSite2 Version 0.29 (Alpha-Test) Copyright (c) 2004-2018 Pie Dey.Co.,Ltd.