『宇宙戦艦ヤマト2199』第三章「果てしなき航海」10月13日(土)よりイベント上映決定!!!より
第三章「果てしなき航海」
第7話「太陽圏に別れを告げて」/ 第8話「星に願いを」
第9話「時計仕掛けの虜囚」/ 第10話「大宇宙の墓場」
「10月13日だそうだ」
「それは遠いね」
「それまでオクトパス星団で足止めだ」
「ひ~」
「問題は個々のサブタイトルがどれに対応するかだ」
- 第7話「太陽圏に別れを告げて」→パーティー
- 第8話「星に願いを」→アルファ星
- 第9話「時計仕掛けの虜囚」→?
- 第10話「大宇宙の墓場」→異次元空洞?
「まあ、パーティーするのもアルファ星を通るのも確実だろう。アルファ星じゃなくて恒星グリーゼ581だそうだけど」
「そうか」
「判らないのは9話だな」
「時計仕掛けって時間ネタ?」
「デスラー機雷に接触するまでの時間が限られているという話なら判らなくも無いけどデスラー機雷はやらないらしいからなあ」
「じゃあ、独断で予想してよ」
「機械伯爵が叫ぶんだよ。リューズ、時間を進めろ!」
「何か違う」
「10話も良く分からない。一応、脱出できなかった船が居るのは異次元空洞だけど、それはメインテーマというわけでもないし」
「じゃあどうなるの?」
「これなんだろうな」
更に、第三章ではガミラスとの接触など、旧作にはない『宇宙戦艦ヤマト2199』オリジナルストーリーが展開されます。 新たな解釈で展開を始めるヤマトにご期待ください!
「オリジナルストーリーか」
「こいつは諸刃だ」
「どうして?」
「ヤマト1974にはあったはずなのに描かれていないものが山ほどあって、それが見たいのは見たい。でもさ、それが的確に決まっているかは神のみぞ知るのだろう」
「えー」
「サーシャ、サーシャ、知る娘は既に死んでいるのでもう誰にも判らない」
「愛する喜び知る娘かよ。それは別のサーシャだ」
オマケ581 §
「しかし、なぜ581なんだろう」
「食パンマンさま~」
「は?」
「581系は改造されて食パン列車になったのだ」
「意味判らない」
「俺が知ってる581は寝台電車だけだ」