2012年07月02日
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第二章たっぷりヤマトークナイトの席が確保できてしまった……

Written By: トーノZERO連絡先

「どうせダメだろうと思って発売開始時刻にポチッと押してみた」

「それで?」

「一発で通って席を確保できてしまった……」

「えー」

「ただでさえ金が無いのに2200円追加出費確定!」

「それで?」

「第二章の内容から考えて完結編語りを期待できるかもしれない」

「えー」

「出渕監督、完結編の時は既にファン側ではなくスタッフ側」

突然分かった §

「突然分かったぞ」

「何が?」

「たっぷりヤマトークナイトのナイトは、ダークナイトでもナイト2000でも星を清める宿命のナイトでもナイトライフでも無く、コスモナイト90のナイトだったのだ!」

「そんなアホな」

突然分かった2 §

「だからさ。出渕監督は完結編のメカデザインの現場にいた。しかし、完結編のメカ描写が100%満足できたかは別の問題。2199の冥王星はそのリベンジマッチだったわけだ」

「ヤマト2のヤマト奇襲に掛けろじゃなくて?」

「そっちなら、真田とアナライザーが索敵に行ってる」

「古代がコスモゼロで敵を見つけるのは完結編ってことだね」

「しかも実体弾で砲撃」

突然分かったIII §

「それにも関わらずちゃんとヤマトを潜水艦行動させるのが、既に行っちゃってるマニアの魂なのだろう」

「どこに行ってるのだよ」

「冥王星だけに冥府魔道」

「どこだよ」

「メーテルの本当の身体も眠っているしな」

「それは銀河鉄道の停車駅の冥王星」

「しかし、悲しむことはないぞ。冥府魔道に行っているのは自分も同じだ」

「ひ~」

突然分かった完結編 §

23:35 ヤマトーク終了

「暢気に構えていると帰れなくなる危険な時間」

「君は大丈夫だろ」

「まあ最悪は歩いて帰るという手もある。新宿だし」

「三浦半島の自宅まで三日かかるんだろ?」

「ちがーう」

「じゃあ本当に終電を逃したらどうする?」

「たとえ終電を逃しても、鬼太郎が多磨霊園行きの電車の載せてくれる。実際は朽ち果てた電車で走らないけど」

「えー」

「ちなみに調布在住の水木しげるだから、多磨霊園行きの電車を発想しやすいのだろう。比較的近い場所だ」

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