トモネコさん情報だ。
本題では無いので、軽く臨時更新。
Amazonの第三章商品情報ページにあらすじがあるそうだ。
■第7話「太陽圏に別れを告げて」
ヤマトは太陽圏と恒星間空間の境界<ヘリオポーズ>を通過しようとしていた。艦内ではクルー達が家族との通信を許可され、それぞれ別れを告げる。
お祭りムードの中、ガミラスとの戦いで家族全員を失った古代は所在無い思いを味わっていた。そして、それは彼1人ではなかった。
■第8話「星に願いを」
ガミラスの帝都バラレスでは総統デスラーが自ら立てた作戦でヤマト撃沈の様子を中継し、閣僚たちにその力を誇示しようと目論む。デスラーの作戦に
よりガス生命体と灼熱の恒星グリーゼ581のフレアに挟まれ絶体絶命のピンチに陥るヤマト。果たしてヤマトの運命は! ?
■第9話「時計仕掛けの虜囚」
捕獲したガミラスの機械化兵・オルタを分析しガミラスの情報を引き出す任務につくAU09(アナライザー)。ふたつの機械に友情に似た関係が生まれる。
不可解な行動をとり始めたオルタを保安部長の伊東は破壊しようとするが・・果たして機械に心はあるのだろうか?
■第10話「大宇宙の墓場(仮)」
異次元断層へとはまり込んでしまったヤマト。そこは難破した異星の船が無数に浮かぶ大宇宙の墓場だった。そんな中、同様に漂流していたがガミラス
艦がヤマトに交信を求めてきた。この空間を脱出するためには、互いの協力が必要だというのだが・・・。
「というわけで、以下が正解」
- パーティー相当
- アルファ星相当
- 捕虜話相当
- 異次元空洞相当
「なるほど」
「でも、ヤマト1974通りに話が進むという保証は無い」
「えー」
「交信する相手がいない古代。でも、同じように交信する相手がいないのは沖田では無く山本ちゃんだったりして。少なくとも兄貴は居ない」
「えー」
「捕虜はロボだし。異次元断層は何やら罠っぽいし」
「なぜだろう?」
「異次元断層に関しては、異次元の演習場も、スターシャの支援も、意味不明すぎるとして別の展開を考えたのかも知れない」
「そうか。でも捕虜話で相手がロボなら、素顔を見るインパクトを尊重する君の説は間違ってないかい?」
「ああ、そのことか。その点はどうも誤解があるようだが、素顔を見ることにポイントがあるのであって、そのタイミングがどこかは別にどうでもいいぞ」
オマケ §
「でも海峡話は飛ばされてしまいそうだな。まあ当然だが」
「なぜ当然なの?」
「足止めされる理由が意味不明すぎる」
「ぎゃふん」
「でもあの話は好きなんだよね」
「将棋の『まった』するしないで喧嘩して笑って飯ごう炊さんして青春する話が?」
「飯ごう炊さんはしないって」