- 食堂ネタのラジオドラマは結局トップをねらえだなあ
- ハイジ派ヤマト派。でも猿の軍団派はいない……
- ゲストむらかわさん
- お尻のラインがキレイ
- 新見さんお尻から登場
- 最前席では森雪に踏まれる気分
- 4次元的な漫画
- 家族はファンサービスだが、薮との関係の方が重要
- 京塚都さんかな?
- 納得いかないコスチューム まことちゃん
- 看護士服のヒールが高いのも納得いかない
- アホ毛を初めて描いたむらかわさん
- 旧作のエンジンはスターデルタ結線
- 薮のラブロマンス! これは燃える!
- 擬死のタヌキ!
- まったねー
「それでどうなんだ?」
「ゲストの席にむらかわさんが座った瞬間に番組が別の世界にワープした感じだな」
「というと?」
「ハイジはもとより猿の軍団がごく普通に語られた。スターデルタ始動の話も、非常に念入りに説明されて、まさに別の世界。もはや、ヤマト世界ですらないが、深ヤマト世界だ」
「深ヤマトか」
「京塚ミヤコなんて名前がチラッと説明も無しに出たりして、もう水準が1段階上がっている感じ」
「そうか」
「特筆すべきことは、それがすべっていないこと」
「えっ?」
「チョーさん内田さんが喜びまくってテンションを上げていって、その水準から脱落していないのだよ」
「番組がその水準で成立していたってことだね」
「そう。それは単にプロだというだけではない。それを好感して迎え入れる空気があったわけだ」
「そこが重要?」
「そうそう。ここを起点にラジオも暴走を始めるといいと思うぞ」
「どこから暴走なんて言葉が出てきた」
「ヤマトから」
「ヤマトのどこだよ」
「イスカンダルの暴走!」
「新たなる旅立ちかよ!」
オマケ §
「京塚ミヤコって誰? 未発表の2199萌えキャラ軍団の1人?」
「いや、ヤマトIIIの登場人物。森雪以外の女性キャラをヤマトに乗せよう……なんてアイデアはとっくに実践済みということだ。途中で降りてしまったけど」
オマケ2 §
「実は『擬死のタヌキはラジオで解説した方がいいのでは?』というメッセージを連載時にラジオに送ったことがある。結果的にラジオで『擬死のタヌキ』が扱われたわけで、何となく間接的に思いが届いた気がするな」
「本当に?」
「それは知らん。単に、スタッフの誰かが言いたかっただけかもしれないし、むらかわさんが望んだのかも知れないし、真相は知らない」