その1 §
- 『特別上映「宇宙戦艦ヤマト2199」発進式特別上映in名古屋&大阪ディレクターズカット』って、中身は東京?
- 実は面白かった
- 結論は「愛」だね
- OPは記憶によるとあの時点で上映されたバージョンでは無く現行版がBDに入っていた (記憶なので曖昧だ)
その2 §
「そうだ。ヤマモトを出せ」
「ヤマモト、ヤマモト、ヤマモト!」
「ヤマモト……」(by 藤堂)
「いや、それはヤマトだから」
感想 §
「生々しい空気感が感じられるのがBDのいいところだろうね」
「フルHD解像度じゃないくせに」
「それでもNTSCよりもずっと感じられる」
「他には?」
「既に見たイベントであっても、時間を置くとまた感想が変わるね」
「どのへんが?」
「主題歌ささきいさおでどよめいているのが変すぎる」
「そりゃ、主題歌CDまで買った後なら何とでも言えるよ」
オマケ §
「これを見て思った」
「なに?」
「この7月、出渕さんは忙しい。2199第2章の舞台挨拶とかヤマトークとかあって、取材も入って対応する必要がある。テレビにも出ちゃうしね。ファン側も忙しい。とても7月にヤマト2199第二章以外の映画なんて無理無理。こっちは、ヤマト2199第二章で無理をしたツケがまわって尻に火が付いている」
「君は忙しそうだね」
「でも、単純に作品の顔になっていないスタッフは、逆に今は暇があるんだ」
「上映中~上映直後ってことは、第二章の仕事はとっくに終わっていて、第三章以降の仕事は通常レベルで入っているに過ぎないってことだね」
「そうだな。スパイダーマンとか、別に通常時なら見に行っても良かったタイトルだ」
「今は通常では無いってことだね」
「そうだ。この7月は異常だ。第二章が終わっても、まだまだ7月フィーバーは終わらない」
「まだあるの?」
「SOUND ALMANAC CDシリーズ第1期発売、ヤマト1974BD-BOX発売、シビックホールの宮川彬良さんのコンサートもあるぞ。そして、ワンフェスとコミケが続き、余韻が8月まで続く」
「ひ~」
「俺達はいつ休めばいいんだ?」
「急げヤマト、地球は病んでいる」
「休むことは許されないってことだね」
「でも海峡では足止め」
「ひ~」
オマケ2 §
0716夜 より
屋外でスタイロ削っていたら日焼けした。
「スタイロって、どんな色だろうね」
「は?」
「スカ色なら横須賀線色だね。青とクリームのツートンカラー。でもスタイロってどんな色だろう」
「きっと違うと思うぞ」
「もしかしたら特撮ヒーロー的に変身するのかな」
「どんな色だよ」
「電王だったら、ソードフォームとかロッドフォームとかいろいろフォームがあるじゃない」
「話の脈絡がぜんぜんワカラン」
「スタイロにもスタイロフォームとかあるのかな」
「知らん! 下らないことを言っていないで君も模型の1つでも作りたまえ」
「暑いから意欲が上がらない! 模型の季節って確かにあるよ!」