2012年07月19日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマトtotal 2181 count

ついに来たYAMATO SOUND ALMANAC第1期第1陣4枚

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

全般的に §

「"ETERNAL EDITION YAMATO SOUND ALMANC"という表記が随所に見られて、ETERNAL EDITONのリベンジマッチであることが良く分かる」

「ETERNAL EDITIONブランドなのかよ」

「ETERNAL EDITIONというのは、ヤマト音楽の最終形であろうと思って買ったのだが、結経そうではなかった。そういう意味で悔やむところは多いのだろう」

「そうか。ところで、既存のサウンドと同じ曲も大量に収録してあるわけだが、それでも全部買う意味があるの?」

「そうだな。交響組曲宇宙戦艦ヤマトの冒頭で聞き比べてみた。まあ音なんてものはかなり主観が入るから明確では無いが、音の厚みがまるで違った」

「良くなってるの?」

「そう。そこが96bitリマスタリングとブルースペックというところか」

「なるほど」

「それから肩に付いてる短冊みたいな細長い紙。あれが凄い」

「どこが凄いの?」

「ひっくり返すと裏が当時の完全再現。交響組曲とか、LPの時代に持っていたから感涙ものだよ。あのデザインが再現されているのだから」

「えー」

1974-I「宇宙戦艦ヤマト BGM集」 §

「構成がいい。このエピソードのこの辺を今ヤマトは旅しているなとすぐ分かる。音メンとしては大満足」

「音メン?」

「ヤマトはカセットに録音して暗記するほど聞いた世代。音だけ頭に入ってる」

「ひ~」

「ライナーの素材はおそらくPROUD OF YAMATOと同じもの」

「あれか。新鮮だな」

「それからライナーに素敵なことが書いてある。軍艦マーチ、フラダンス、ビーメラ星の原住民の音楽、北上夜曲などは、不明なので収録できなかったが、判明して権利関係がクリア出来れば収録したいと明言してくれている」

「北上夜曲も?」

「そうだ。北上夜曲(きた「が」みやきょく)だ」

1977-I「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」 §

「あくまで勘だが、A面とB面の間の時間が少し長くないか?」

「もうA面もB面も死語だよ」

「LP時代の板をひっくり返す時間を考えると少し間があった方がムードがいい」

「そんなものかね」

「あとね序曲のベースがいいの」

「出た、ベース好き」

「これまでそういう印象はあまり持っていなかったから、そこはリマスターとブルースペックの効力だろう」

「そんなものか?」

「ベースって埋没しやすいの。きちんと救ってやらないといけない」

1977-II「SPACE CRUISER YAMATO」初CD化 §

「はい、出ました! 英語ドラマ版!」

「えー。いきなり英語の台詞が一杯かよ」

「全部ライナーに英語と日本語の対訳の台詞が付いているから大丈夫」

「英語が多くても安心だね」

「でも、けっこう気が抜けた台詞が多いからずっこける可能性もある」

「ひ~」

「当時もこれLPは買ってないし、耳にした可能性も低いから本当に新鮮だ」

「ひ~」

「ちなみに古代はジェーソンです」

「ひ~」

「ガミラス星じゃなくてゴルゴン星で波動砲を撃ったらゴルゴン星はそれで終わっちゃいます」

「ひ~」

「The stern sonar pod has melted off (第3艦橋が溶け落ちたぞ)」

「は?」

「第3艦橋がソナー・ポッド扱いだぞ」

「ひ~」

「しかも、第3艦橋は第3艦機と誤植されているぞ」

「ひ~」

1978-I「宮川泰の世界~宇宙戦艦ヤマト」初CD化 §

「でたーっ!」

「これが目玉? 初CD化だから?」

「いや。実はこのアルバムのヤマト曲は松本零士音楽大全に全部入っているの。だから既に持ってるの。徳光さんが司会のやつ」

「じゃあ新鮮味がないじゃないか」

「ちちち。実はヤマトの前後の非ヤマト曲が凄くいいのだ。ノリノリでさ」

「それだけ?」

「ところがまだ驚きがあった」

「なんだよ」

「ヤマト2の頃かな。ラジオで途中から何となく録音したけっこう気に入ったノリノリの音楽があって、確かアンドルー・ロイド・ウェバーの音楽だったの」

「それで?」

「このCDの最初の曲、スパースターは、ティム・ライスとアンドルー・ロイド・ウェバー」

「……」

「いやー、こんなところでつながってくるとはね。何も知らないまま乗りが良くてリズム凝っていていいなあと思っていたらこれだよ」

「君の個人的な感想かよ」

「あとね。ロッキーのテーマも入ってるんだ。これも想い出がある。中学の時放送委員でね。これをテープに入れてくれとレコードが持ち込まれたことがある。だからどんな音楽かは知っている」

「それが再現されて嬉しい訳ね」

「ちちち。そうじゃない」

「えっ?」

「こっちの方がもっとリズムが過激で楽しかったのだ」

「ひ~」

「もう1つ見つけちゃった。いいもの」

「それは何?」

「12曲目。ピアノソナタ第6番ハ長調K.V.545より。モーツアルトだね」

「モーツアルト好きなの?」

「いや特に好きというほどでは」

「じゃあなに?」

「ピアノ宮川晶と書いてある」

「誰それ?」

「今の宮川彬良だよ!」

「えー!」

「途中からどんどん崩れてクラシックじゃなくなっていく気持ちよさ! ああいいピアノだ! 最高じゃないか!」

「いいのか」

「才能あるよ」

「そうか」

「しかし、さらば宇宙戦艦ヤマトのパイプオルガンに先んじて、ここでヤマトと名の付くアルバムで演奏していたわけだ」

まとめ §

「なんかもう、折り返し点を過ぎてから振り返ると、ヤマトの音楽世界は芳醇だな。その周辺も含めて」

「YAMATO SOUND ALMANACにはこの先も期待?」

「金は掛かりそうだけどな」

「ぎゃふん」

「次回はいよいよ、幻のディスコアレンジCD化だ。まあ2ヶ月先だけどな」

オマケ §

「12曲目。ピアノソナタ第6番ハ長調K.V.545より。モーツアルトだね」

「どんなメロディー?」

「なんか聞いていたら歌詞を付けたらママ4のEDだよ」

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「"ETERNAL EDITION YAMATO SOUND ALMANC"という表記が随所に見られて、ETERNAL EDITONのリベンジマッチであることが良く分かる」

「ETERNAL EDITIONブランドなのかよ」

「ETERNAL EDITIONというのは、ヤマト音楽の最終形であろうと思って買ったのだが、結経そうではなかった。そういう意味で悔やむところは多いのだろう」

「そうか。ところで、既存のサウンドと同じ曲も大量に収録してあるわけだが、それでも全部買う意味があるの?」

「そうだな。交響組曲宇宙戦艦ヤマトの冒頭で聞き比べてみた。まあ音なんてものはかなり主観が入るから明確では無いが、音の厚みがまるで違った」

「良くなってるの?」

「そう。そこが96bitリマスタリングとブルースペックというところか」

「なるほど」

「それから肩に付いてる短冊みたいな細長い紙。あれが凄い」

「どこが凄いの?」

「ひっくり返すと裏が当時の完全再現。交響組曲とか、LPの時代に持っていたから感涙ものだよ。あのデザインが再現されているのだから」

「えー」

1974-I「宇宙戦艦ヤマト BGM集」 §

「構成がいい。このエピソードのこの辺を今ヤマトは旅しているなとすぐ分かる。音メンとしては大満足」

「音メン?」

「ヤマトはカセットに録音して暗記するほど聞いた世代。音だけ頭に入ってる」

「ひ~」

「ライナーの素材はおそらくPROUD OF YAMATOと同じもの」

「あれか。新鮮だな」

「それからライナーに素敵なことが書いてある。軍艦マーチ、フラダンス、ビーメラ星の原住民の音楽、北上夜曲などは、不明なので収録できなかったが、判明して権利関係がクリア出来れば収録したいと明言してくれている」

「北上夜曲も?」

「そうだ。北上夜曲(きた「が」みやきょく)だ」

1977-I「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」 §

「あくまで勘だが、A面とB面の間の時間が少し長くないか?」

「もうA面もB面も死語だよ」

「LP時代の板をひっくり返す時間を考えると少し間があった方がムードがいい」

「そんなものかね」

「あとね序曲のベースがいいの」

「出た、ベース好き」

「これまでそういう印象はあまり持っていなかったから、そこはリマスターとブルースペックの効力だろう」

「そんなものか?」

「ベースって埋没しやすいの。きちんと救ってやらないといけない」

1977-II「SPACE CRUISER YAMATO」初CD化 §

「はい、出ました! 英語ドラマ版!」

「えー。いきなり英語の台詞が一杯かよ」

「全部ライナーに英語と日本語の対訳の台詞が付いているから大丈夫」

「英語が多くても安心だね」

「でも、けっこう気が抜けた台詞が多いからずっこける可能性もある」

「ひ~」

「当時もこれLPは買ってないし、耳にした可能性も低いから本当に新鮮だ」

「ひ~」

「ちなみに古代はジェーソンです」

「ひ~」

「ガミラス星じゃなくてゴルゴン星で波動砲を撃ったらゴルゴン星はそれで終わっちゃいます」

「ひ~」

「The stern sonar pod has melted off (第3艦橋が溶け落ちたぞ)」

「は?」

「第3艦橋がソナー・ポッド扱いだぞ」

「ひ~」

「しかも、第3艦橋は第3艦機と誤植されているぞ」

「ひ~」

1978-I「宮川泰の世界~宇宙戦艦ヤマト」初CD化 §

「でたーっ!」

「これが目玉? 初CD化だから?」

「いや。実はこのアルバムのヤマト曲は松本零士音楽大全に全部入っているの。だから既に持ってるの。徳光さんが司会のやつ」

「じゃあ新鮮味がないじゃないか」

「ちちち。実はヤマトの前後の非ヤマト曲が凄くいいのだ。ノリノリでさ」

「それだけ?」

「ところがまだ驚きがあった」

「なんだよ」

「ヤマト2の頃かな。ラジオで途中から何となく録音したけっこう気に入ったノリノリの音楽があって、確かアンドルー・ロイド・ウェバーの音楽だったの」

「それで?」

「このCDの最初の曲、スパースターは、ティム・ライスとアンドルー・ロイド・ウェバー」

「……」

「いやー、こんなところでつながってくるとはね。何も知らないまま乗りが良くてリズム凝っていていいなあと思っていたらこれだよ」

「君の個人的な感想かよ」

「あとね。ロッキーのテーマも入ってるんだ。これも想い出がある。中学の時放送委員でね。これをテープに入れてくれとレコードが持ち込まれたことがある。だからどんな音楽かは知っている」

「それが再現されて嬉しい訳ね」

「ちちち。そうじゃない」

「えっ?」

「こっちの方がもっとリズムが過激で楽しかったのだ」

「ひ~」

「もう1つ見つけちゃった。いいもの」

「それは何?」

「12曲目。ピアノソナタ第6番ハ長調K.V.545より。モーツアルトだね」

「モーツアルト好きなの?」

「いや特に好きというほどでは」

「じゃあなに?」

「ピアノ宮川晶と書いてある」

「誰それ?」

「今の宮川彬良だよ!」

「えー!」

「途中からどんどん崩れてクラシックじゃなくなっていく気持ちよさ! ああいいピアノだ! 最高じゃないか!」

「いいのか」

「才能あるよ」

「そうか」

「しかし、さらば宇宙戦艦ヤマトのパイプオルガンに先んじて、ここでヤマトと名の付くアルバムで演奏していたわけだ」

まとめ §

「なんかもう、折り返し点を過ぎてから振り返ると、ヤマトの音楽世界は芳醇だな。その周辺も含めて」

「YAMATO SOUND ALMANACにはこの先も期待?」

「金は掛かりそうだけどな」

「ぎゃふん」

「次回はいよいよ、幻のディスコアレンジCD化だ。まあ2ヶ月先だけどな」

オマケ §

「12曲目。ピアノソナタ第6番ハ長調K.V.545より。モーツアルトだね」

「どんなメロディー?」

「なんか聞いていたら歌詞を付けたらママ4のEDだよ」

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