2012年07月22日
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続々・医王寺の薬師の池(お目玉の池)前の上流部を意図せずして確認

Written By: 川俣 晶連絡先

「更に上流部の探索だ」

「まだ行くの?」

「てさんから、直進のアドバイスがあったので」

Subject: 続・医王寺の薬師の池(お目玉の池)前の上流部を意図せずして確認

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20120717121406

名前: て

本文:

こんばんは。お見舞いありがとうございます。

『N』のワクワクです。

メモの出処の不明でごめんなさい。多分、コピーのできない物だった気が・・・

『N』は通過し(M→Nの延長線上に)真西にある5個のマンションの敷地を一直線に突っ切ります。

南からの長泉寺の境内から北上してきた支流と合流します。

そして、武蔵丘小学校西側にある烏山川の支流の玉川引水に繋がります。

私の調査メモはココ迄ですが、川俣さんと同じく『N』地点で『P』地点目指し迷子になり、現地で3日かけて調査しましたが不明点だらけです。

このあたりは、田畑が多く存在し、新たなマンションが有り難しいですね。

水路跡が民家の庭中に出てビックリしたり、のめり込むと、とても深いです。

「というわけで、ゴーゴー」

「武蔵丘小学校西側にある烏山川の支流につながった?」

「つながった。見事につながった。学校の近くを通って、あれは何だろうと思って調べたら武蔵丘小だった。見事に自力で辿った経路が、てさんと同じ」

「ぱちぱち」

「ただ、いくつか経路の別案がある」

「えっ?」

「それは時代と共に変化したのかも知れない」

別案1 §

別案2 §

支流っぽい §

「あと気になった場所。支流跡かな?」

「山」問題 §

「マンションを貫通した先に待っていたのが、細長い千駄『山』広場。そのあとで烏『』山公園を見て、東『山』公園を見た。なぜみんな『山』なのだ!?」

「山には見えない地形だね」

「しかも、烏山川の流域だから山と言うより川の地形だ」

「そうだね」

「と思って気づいた。烏『山』川も山地名だ!」

「えーっ!」

道祖神 §

「こんなものも見つけてしまった」

道祖神

鉄塔 §

「鉄塔も山ほど見たぞ。北堀線や和田堀線だ」

橋の欄干跡 §

「橋の欄干跡も2つほど見つけた。なるほどこう来るのか!」

「えー」

「前にも見てるかも知れないけど。少なくとも上流部は前にも見ている場所。というか前にも来た懐かしい光景」

感想 §

「一度中央高速まで辿ってそこから戻って別ルートを辿ったら中央高速の同じ場所出た時はびっくり仰天。そう来るか!」

「烏山おそるべしだね」

「いやまったく。さして遠出はしていない距離なのに」

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