2012年07月26日
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PROUD OF YAMATOとSOUND ALMANAC「1974-I 宇宙戦艦ヤマト BGM集」の関係

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

SOUND ALMANAC「1974-I 宇宙戦艦ヤマト BGM集」より

コロムビアが SOUND ALMANAC シリーズ 第1期として発売する「1974-I 宇宙戦艦ヤマト BGM集」COCX-37381 ¥2,625(税込)のジャケット(両面)にて 「PROUD OF YAMATO」 から 2枚の原画が使用されています。

「PROUD OF YAMATO」 001-003ページ「赤い地表」、001-004ページ「艦底を見上げる」です。

「PROUD OF YAMATO」同様に原版から直接撮影した画像を使っていますから鮮明です。

「やったぜパパ。明日は場外ホームランだ!」

「なんだよ」

「このCDには、PROUD OF YAMATOと同じ絵が使われていると思っていたが、何しろ自信がない。昔からある絵なので、同じ素材を使っているのか、既存の撮影済みフィルムを使っているのか100%の自信はなかった。しかし、この2枚は明瞭にPROUD OF YAMATOと同じ素材を使用していることが分かった。しかも、PROUD OF YAMATOからスキャンしたのではなく、原版から直接撮影していることが分かったぞ」

「それは貴重なのだね」

「そうそう。サイズが小さいからそこは残念だが、明らかに既存の出版物と質感が違うものが撮影されている」

「そこはポイントが高いわけだね」

問題は §

「しかし問題は残る」

「何が問題なの?」

「SOUND ALMANAC側は、PROUD OF YAMATOと同じ素材を使った貴重なジャケット写真ですよ、ということをなぜ明示できなかったのか。あるいはしなかったのか」

「えっ?」

「もっと言ってしまえば、本来なら貴重な資料をジャケットに使用したことはSOUND ALMANAC側の誇るべき商品価値なのにアピールされていないように見える。情報は、PROUD OF YAMATO側から出てきたのも状況がねじれているぞ」

「うーむ」

「昔のLPのオビを復刻するようなマニアックさを見せている割に、どうもSOUND ALMANACそのものが落とし穴を抱えたまま進行しているような気もする」

「決定版たり得なかった旧ETERNAL EDITIONの二の舞?」

「まあ、SOUND ALMANACそのものがETERNAL EDITIONの名を冠したCDだからな」

「ぎゃふん」

問題は2 §

「SOUND ALMANACは、そういう意味では、『CD未収録音源集(入手困難CD含む)』でも良かったような気もするな。こんなに大量にCDを発売する価値が本当にあるのか。たとえば、既にファンならみんな持っている交響組曲まで再発売する意味があったのか」

「マスタリングし直しているわけだろう?」

「でも、じっくり聞くと違いが分かるけど、適当に聞いてると違いなんて分からないよ」

「えー」

「他にもある。たとえば、宮川泰の世界とか、かなりの割合がヤマト曲じゃないわけ。ヤマト音楽の位置づけを知りたい自分は、『ヤマトもやるけどヤマト以外も多いコンサート』は慣れているから自分は喜ぶけど、ヤマト音楽のみを期待して買った人にはきちんと内容が伝達できているのだろうか」

「そこはどうなんだろうね」

「さあ。当事者に聞かないと分からない。しかし、ヤマト音楽だけ全部揃えたいと言う熱烈なファンが納得しない商品構成という可能性もある」

「ひ~」

「あるいは、ディスコアレンジはヤマト2でBGMに使われているからまだいいが、BGMになっていないデジタルトリップとかヤマト音楽の中に入れたくないと思う人もいるかもしれない」

「ひ~」

「それもひっくるめて何か凄いプレゼントをするから30タイトル全部買ってね、という売り方でいいのかは分からないな」

「事前に『箱を進呈』とか内容が分かっていれば、『おれはそれイラネ』で、欲しいCDだけ買うのもありってことだね」

オマケ §

「何かレコード会社に不信でもあるのかい?」

「レコード会社って表現も古いよ。レコードなんて言葉は若者に通じないよ」

「えー」

「まあそれはともかく、昔ね、スペース1999第1シーズンのLDボックスが4つに分かれて発売されて、全部買ったの。買ったらイマイのイーグルが貰えるはずだったの。でも、諸般の事情(詳細は一切知らない)でイマイのクラウドベースが来たの」

「えー」

「なんだかんだで、スペース1999放送の頃は模型屋じゃなくて秋葉原のジャンク屋に通っていたから実はイマイのイーグルって発売を知らないの。なので、昔は1つぐらい欲しいなと思っていたこともあるのだけど、思いっきり肩すかしだった」

「ひ~」

「今は既にそれほど欲しくは無いのだけどね」

「なぜ?」

「だって古いキットはブルマークの復刻ポインターで懲りた。凄く作りにくいもの」

「ぎゃふん」

「あれは、コレクターが集めるものだと割り切った」

「復刻再発売しても?」

「それもコレクションするもので、作るものじゃないだろう」

秋葉原のオマケ屋 §

「秋葉原のジャンク屋がそもそも死語だろ。秋葉原に行くマニア連中は『萌え』の街として行っているのであって、メイド喫茶に行ってもジャンク屋で二束三文の古い基板とか漁らないだろ」

「えー。だって楽しいじゃ無いか。当時既に時代区遅れだったコアメモリの基板とかジャンク屋で漁ってたぞ」

「ひ~。それはコアすぎるマニアだ」

「当時TTLには既にLSがあってね。でもまだ高くてね。無印74シリーズがいっぱい載ってるジャンク基板を買って部品取りしたよな。手間掛かった割にあまり使える機会が無かったけど」

「ぜんぜん意味分からないよ」

「LS245が出始めでねえ。バスバッファの設計が凄く楽になる夢のデバイスだったよ。未だに244とか245って覚えているぞ」

「意味不明の番号で会話しないで。もう勘弁して~」

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コロムビアが SOUND ALMANAC シリーズ 第1期として発売する「1974-I 宇宙戦艦ヤマト BGM集」COCX-37381 ¥2,625(税込)のジャケット(両面)にて 「PROUD OF YAMATO」 から 2枚の原画が使用されています。

「PROUD OF YAMATO」 001-003ページ「赤い地表」、001-004ページ「艦底を見上げる」です。

「PROUD OF YAMATO」同様に原版から直接撮影した画像を使っていますから鮮明です。

「やったぜパパ。明日は場外ホームランだ!」

「なんだよ」

「このCDには、PROUD OF YAMATOと同じ絵が使われていると思っていたが、何しろ自信がない。昔からある絵なので、同じ素材を使っているのか、既存の撮影済みフィルムを使っているのか100%の自信はなかった。しかし、この2枚は明瞭にPROUD OF YAMATOと同じ素材を使用していることが分かった。しかも、PROUD OF YAMATOからスキャンしたのではなく、原版から直接撮影していることが分かったぞ」

「それは貴重なのだね」

「そうそう。サイズが小さいからそこは残念だが、明らかに既存の出版物と質感が違うものが撮影されている」

「そこはポイントが高いわけだね」

問題は §

「しかし問題は残る」

「何が問題なの?」

「SOUND ALMANAC側は、PROUD OF YAMATOと同じ素材を使った貴重なジャケット写真ですよ、ということをなぜ明示できなかったのか。あるいはしなかったのか」

「えっ?」

「もっと言ってしまえば、本来なら貴重な資料をジャケットに使用したことはSOUND ALMANAC側の誇るべき商品価値なのにアピールされていないように見える。情報は、PROUD OF YAMATO側から出てきたのも状況がねじれているぞ」

「うーむ」

「昔のLPのオビを復刻するようなマニアックさを見せている割に、どうもSOUND ALMANACそのものが落とし穴を抱えたまま進行しているような気もする」

「決定版たり得なかった旧ETERNAL EDITIONの二の舞?」

「まあ、SOUND ALMANACそのものがETERNAL EDITIONの名を冠したCDだからな」

「ぎゃふん」

問題は2 §

「SOUND ALMANACは、そういう意味では、『CD未収録音源集(入手困難CD含む)』でも良かったような気もするな。こんなに大量にCDを発売する価値が本当にあるのか。たとえば、既にファンならみんな持っている交響組曲まで再発売する意味があったのか」

「マスタリングし直しているわけだろう?」

「でも、じっくり聞くと違いが分かるけど、適当に聞いてると違いなんて分からないよ」

「えー」

「他にもある。たとえば、宮川泰の世界とか、かなりの割合がヤマト曲じゃないわけ。ヤマト音楽の位置づけを知りたい自分は、『ヤマトもやるけどヤマト以外も多いコンサート』は慣れているから自分は喜ぶけど、ヤマト音楽のみを期待して買った人にはきちんと内容が伝達できているのだろうか」

「そこはどうなんだろうね」

「さあ。当事者に聞かないと分からない。しかし、ヤマト音楽だけ全部揃えたいと言う熱烈なファンが納得しない商品構成という可能性もある」

「ひ~」

「あるいは、ディスコアレンジはヤマト2でBGMに使われているからまだいいが、BGMになっていないデジタルトリップとかヤマト音楽の中に入れたくないと思う人もいるかもしれない」

「ひ~」

「それもひっくるめて何か凄いプレゼントをするから30タイトル全部買ってね、という売り方でいいのかは分からないな」

「事前に『箱を進呈』とか内容が分かっていれば、『おれはそれイラネ』で、欲しいCDだけ買うのもありってことだね」

オマケ §

「何かレコード会社に不信でもあるのかい?」

「レコード会社って表現も古いよ。レコードなんて言葉は若者に通じないよ」

「えー」

「まあそれはともかく、昔ね、スペース1999第1シーズンのLDボックスが4つに分かれて発売されて、全部買ったの。買ったらイマイのイーグルが貰えるはずだったの。でも、諸般の事情(詳細は一切知らない)でイマイのクラウドベースが来たの」

「えー」

「なんだかんだで、スペース1999放送の頃は模型屋じゃなくて秋葉原のジャンク屋に通っていたから実はイマイのイーグルって発売を知らないの。なので、昔は1つぐらい欲しいなと思っていたこともあるのだけど、思いっきり肩すかしだった」

「ひ~」

「今は既にそれほど欲しくは無いのだけどね」

「なぜ?」

「だって古いキットはブルマークの復刻ポインターで懲りた。凄く作りにくいもの」

「ぎゃふん」

「あれは、コレクターが集めるものだと割り切った」

「復刻再発売しても?」

「それもコレクションするもので、作るものじゃないだろう」

秋葉原のオマケ屋 §

「秋葉原のジャンク屋がそもそも死語だろ。秋葉原に行くマニア連中は『萌え』の街として行っているのであって、メイド喫茶に行ってもジャンク屋で二束三文の古い基板とか漁らないだろ」

「えー。だって楽しいじゃ無いか。当時既に時代区遅れだったコアメモリの基板とかジャンク屋で漁ってたぞ」

「ひ~。それはコアすぎるマニアだ」

「当時TTLには既にLSがあってね。でもまだ高くてね。無印74シリーズがいっぱい載ってるジャンク基板を買って部品取りしたよな。手間掛かった割にあまり使える機会が無かったけど」

「ぜんぜん意味分からないよ」

「LS245が出始めでねえ。バスバッファの設計が凄く楽になる夢のデバイスだったよ。未だに244とか245って覚えているぞ」

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