0725/2より
2199
15話、16話の3Dレイアウト発注。でも、ぶっちゃんとの話題は13話の登場メカのデイテールアップ画稿に。かっこいい。これはかっこいい。まるでUボートだが、されどオリジナル。されどUボート。今後も重要な役割を担うガミラス艦なので、きっとプラモデルになると思うが、これは1/500とか1/350で欲しいところ。
「まこっちゃん、つくってよ!」うーん、ちょっと作りたい感じ。
「なんだこれは。頭がクラクラするぞ」
「Uボートってどんなボート?」
「潜水艦だ。井の頭公園のボートでも石神井公園のボートでもねえ!」
「ソナーという名の照明弾で場所が分かっちゃうフネ?」
「たぶん違うだろう。むしろ、ガルマンウルフじゃないのか?」
「ヤマトIIIじゃないか」
「もしも、仮にこのUボートがガルマンウルフ的なものだとしよう。すると、仮説の傍証になる」
「仮説って何?」
「ヤマト2199の本質はヤマト1974のリメイクでは無く、完結編までの旧作ヤマト全体のリメイクである。実際、冥王星は完結編っぽくなったしね。エンケラドゥスで発進口が使えないのも、完結編的。お見送りの通信文はヤマト2的だし」
オマケ9 §
Subject: 電撃ホビー&ホビージャパン2012年9月号感想
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20120725210658
名前: トモネコ
本文:
「対閃光防御で暗くなる窓」に反応しました!
波動砲発射時に艦橋の窓に色が暗く付くのでしょうか?
強い光に反応する窓は溶接面の液晶偏向ガラスを連想しました。
私は仕事で溶接もするので、「液晶溶接面」は光が発生した瞬間に暗くなり目を保護してくれます。両手がトーチと溶接棒でふさがる事の多いTIGアルゴン溶接の時に本当に役立ちます。
皆さんが「スターデルタ結線」で盛り上がっていますが、私は本を読んでもサッパリ分かりません←バカ
バカついでに質問させて下さい。そもそもヤマトの波動エンジン起動時にナゼそんなに大電力が必要なのでしょうか?
フライホイールは回転体なので起動には劇中で描かれるほど必要なイメージが湧きません、核融合や粒子加速機的な事を考察すれば良いのでしょうか?
(もちろん作品を盛り上げる好演出とは思います)
「まずお答えします」
- 「対閃光防御で暗くなる窓」は映像表現の良さに惚れました。こればっかりは現物を見て頂くしかありません
- 「スターデルタ結線」は自分もサッパリ分かりません←バカ
- 波動エンジン始動時になぜ大電力が必要なのか? それはヤマト1974で波動エンジン始動時に全世界から寄付が集まっているから、全世界からエネルギーを集める必要があるのだが、さすがに石油や石炭は輸送できないから電力で (本当かどうかは知らない)
「馬鹿でしかもいい加減じゃないか。これでいいのか?」
「しらんっ」
「えー」
「まあ、スターデルタもイデオデルタも実際は分からないのでそれでいいけどな」
「イデオデルタも分からないって……」
「じゃあ、君はイデの力が理解できるのかい?」
「それは……。井出隊員の力なら」
「今時の若い人に井出隊員は通じないよっ!」
「イデオデルタもなっ!」
オマケ餅 §
「もちってなんだー」
「もちろん、もちってあのもちだろう?」
「ヤマトの食糧事情を考えると許可しにくい餅つきの餅だろうが……」
「が?」
「絵コンテなんか見たこと無い奴には分からないネタなのだろう」
「シナリオ集は出版されていても、絵コンテ集は出版されていないわけだね」
オマケプレミア §
「年会費10,500円は高いか安いか」
「君はどう評価する?」
「コストは、人数に比例する部分と、人数に関係なく固定される部分がある。人数が決まらないと値段は決まらない。だから、よくある錯誤は『電子ファイル版なら安いはず』というのは間違い。数が出なければ、コスト高になり得る」
「それで?」
「どの程度の会員数を見込んでいるか分からないが、まあ妥当な水準じゃないのかな」
「それって、会員数は一般の雑誌の読者層よりもかなり少ないという見込み?」
「たぶんな」
「それで、どこがポイントだと思う?」
「会報よりも先行上映会チケット購入権だな」
「それはどうして?」
「ネットでは、先行して見て感想を書くとアクセスカウントを集められるのだ」
「君はカウントを集めたいの?」
「いや別に」
「実はカウントを集めたいのでは無いと言い切れる?」
「うん。だって、それならいろいろな映画を封切り日に見ていない理由を説明できない。試写会の応募も熱心じゃないし」
「なるほど」
「ただ、一般論で言えばこれは重視されるポイントになるかも知れない」
オマト鑑賞 §
「うん。だって、それならいろいろな映画を封切り日に見ていない理由を説明できない。試写会の応募も熱心じゃないし」
「でも最近の全部ヤマトは封切り日に見てるじゃないか。復活篇もSBヤマトもDC版も2199第一章も2199第2章も初日に見てるだろ」
「えーと、だって見たいじゃ無いか?」
「それだけかよっ!」
「そんなに熱心なのはヤマトだけ」