名前: トモネコ
本文:
「申し訳ありません!」
昨日はヤマトの船体論を偉そうに語りましたが、くじら軍曹様は細部の部分を語っておられるのであり、私の理解不足でした!
改めて訂正と謝罪を致します。
「本当に申し訳ありませんでした」
細部の解析力はくじら様の方がはるかに上です。
もともと論争を仕掛けるつもりは全くありませんでした。
(前から考察していた事なので、つい熱く語ってしまいました)
どうか、ご理解下さい。
「以上のようなことなので、くじら軍曹さんも気を悪くなさらずに」
「争いが回避できて良かったね」
緑の宇宙戦艦ヤマト §
「昔、緑の宇宙戦艦ヤマトというアイデアを考えた」
「なぜ?」
「主題歌に出てくるキーワードがタイトルになる可能性は高い、という理由による。『さらば』もそうだし、3番4番に行くと、『永遠に』もそう。『緑』も出てくる」
「それでか」
「というわけで、本題」
「それはなんだい?」
「ヤマトの艦底に緑を塗りました。厳密にはエメラルドグリーン」
「意中の色の補色ということだね。下地用」
「ところが、実は『緑でもけっこういいじゃん』という感じなのだ」
「でも無謀だよ」
「いやいや。戦艦大和でも艦底が緑説があるわけだし、無茶すぎるとも言いきれない」
「えーっ」
「このまま緑で行くか赤くするか悩み中」
オマケ §
名前: トモネコ
本文:
トーノ様のお考えのヤマトの塗装ですが、偶然にも似た配色のUボートの作例がありました。
恐らく日本で唯一の一冊まるまるUボートの模型の本(芸文社)SHIPモデリングガイドVol.1ドイツ海軍Uボート(マスターモデラーズの記事を集めた物と思います)
イタリア人モデラーの作ったU-69の塗装がトーノ様が予定していられる船体ガルグレー、艦底茶(作例はあずき色)です(本当に偶然ですが・・)
潜水艦と宇宙艦は機構的に近い物を感じますね。
(艦の外は人は生身では生存出来ない訳ですから)
斜め後ろから見た模型のUボートの姿は本当にヤマトとイメージが近いです。
「ガルグレーはオリジナリティ低いってよ」
「そこはいいんだ」
「なぜ?」
「選定の理由はいくつかあるは、うち1つはヨーロッパ風だから。Uボートに色が似通っていてもそれは想定内」
「えーっ!」
「軍艦らしい色、というのにけっこう気を遣った。でも、日本の軍艦色は塗りたくなかった。重苦しいので」
「だからガルグレーなんだね」
「そうだ。だから、それは最初から織り込み済みなのだ」
「なぜヤマトでヨーロッパ風に塗ろうと思ったの?」
「地球防衛軍だからな。ワールドワイドに捉えてみたかった」