「ゲストがサブウェイマスターだね」
「行くぞクダリ」
「いいよ、ノボリにいさん」
「サブウェイマスターのノボリとクダリは、腐女子にも大人気らしいぞ」
「えー」
「問題はだな」
「なんだい?」
「サブウェイマスターの2人は確かに無駄にかっこいいし、存在感もある。でも、まさかここまで人気が高いとは思わなかった」
「どういうことだい?」
「主役でも無いのに、専用のコスプレ衣装が売ってるよ」
「えー」
「しかも、女性サイズ」
「女性が着るのかよ」
「女性キャラのコスチュームを男性が買い、男性のキャラのコスチュームを女性が飼う時代なのかも知れない」
「そんなに?」
「Yahoo!知恵袋にも「サブウェイマスター」のタグが付けられた質問がぞろぞろと」
「えー」
「おじさん、ちょっとショックだな。ラジオを切っ掛けに知ってはならない恐ろしい世界が見えてしまった」
「まさか、他にも?」
「黒い任天堂とかメイドサトシとかカミツレデントとか、世の中には恐ろしいキーワードがいろいろあるのだな」
「ひ~」
「闇サトシまでは知っていたが、今は闇ヒカリとか闇アイリス・闇デントまであるらしいぞ」
「闇の世界に引き込まれる~」