「最初に気づいたこと」
「それはなに?」
「これってコロンビア。前の復活篇のサントラはEMI」
「えー」
「だから、EMIの曲を使用しているが、ALFEEのボーカルは入っていない」
「2番目に気づいたことはあるの?」
「2番目は、やたらXX収録のXXを使用という文言」
「既に持っているCDが使われていてもあまり嬉しくないわけだね」
「でもさ。分かった」
「なに?」
「DC版と同じサイズ、同じ順番に意味があったわけだ」
「同じ曲でも同じサイズとは限らないわけだね」
感想 §
「DC版の画面が思い浮かぶような曲ばかり。それどころか、映像に目を取られてあまり耳に入っていなかった曲まであって、けっこう聴き応えはあった」
「そうか」
「よく知っている曲が多い件はまた別だ」
オマケ §
「結局、復活篇の良いところはちゃんとファンタジー的な描写があるところ」
「どこがファンタジー?」
「アマールが中東風だったり、動物さんぱおーんがあったり」
「そこか」
「理屈で固まりすぎた2199と違う復活篇のバリューだな」
オマケ2 §
「復活篇DC版もう1回見たくなったけど、今は首がまわらない」
「目の前にBDあるのにね」
「そういうのばっかし」