2012年09月15日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 2898 count

1/1000ヤマト建艦記録その36・修復パーツ来る、気分はアステロイドベルト

Written By: トーノZERO連絡先

その1その2

「キヤでパーツを引き取ってきた」

「さっそく付けたわけだね」

「破損したパーツを外してパーツを付け直す。気分はまるでアステロイドベルトでの修理だ」

「おー」

「ついでに、紫系の色が弱いと気づいていたので、水性ホビーカラーのパープルも買ってきた」

「なぜ紫」

「第2空母は紫なので」

「そこか」

「本当はキヤでガルマンの戦艦(旧キット)も買おうかと思ったけどそれは思いとどまった」

「なぜ?」

「作るとしたら、作りたいヤマトがあるからだが、そもそも1号ヤマトさえ完成していない今、時期尚早だ」

「なるほど」

「ちなみに艦長室の窓は外してある。これを機会に艦長室の内部に色を入れている」

「何色?」

「パープル!」

キヤ §

「今回は時間をかけてキヤを見てきた」

「それで?」

「ダンボール戦機模型のコンテストなどもやっていた。張り紙が出てきた。やはりコンテストのキヤだろう」

「なるほど」

「と思ったら奥の方にミニキヤコンとして、エレファントをお題にして応募作が並べてあった」

「へー。戦車のエレファントだね」

「単に作っただけのもあるが、多数の人形も配置してドラマになっている作品も応募されていて、AFVのキヤは死なずという印象があった。ただ単に工作技術が高いという話ではなく、ドラマ性も作り込めている作例も応募されている。これは非常に良いことだろう」

「なるほど」

「あと、複数のメーカーのUボート模型があったのはグラッときたね」

「ひ~」

「そうそう。メーカーは刷れたけど、1/350のドレッドノートの模型もあった。これは復活篇の標準型戦艦を作って並べるべきだね」

「1/350の標準型戦艦なんて模型はないと思うぞ」

「フルスクラッチ!」

「自分で作る気がないものはいくらでも煽るなあ」

水深五尋 §

「オーダーしていた本が届いた。児童文学だね。タイトルは水深五尋」

「なぜそんな本を」

  • 表紙がUボートだから
  • 描いたのは宮崎駿だから

「そんなに宮崎駿にこだわるの?」

「劇場で子供時代にゴーレムを見ちゃったからな。乗りかかった船だ」

「それで?」

「出だししか読んでいないが、Uボートが浮上して砲撃で貨物船を仕留めているのは正しい描写だろう。それで沈められるなら、魚雷は勿体ないから使わないはずだ。表紙も甲板の方に兵隊が集まって弾を込めている構図だ」

「なるほど」

宇宙戦艦ヤマト

同人小説(PDF形式、無料ダウンロード可能) §

小説推理サイボーグシリーズ (PDF形式、無料ダウンロード可能) §