「ヤマトはまだ黒を入れている。色バランス的に後方の大きな四角は黒い方がいいと判断して塗った。それから、カタパルトの下の台座の支柱にも黒を入れた」
「こだわるね」
「あとはコスモゼロも塗ってランナー上で組みたてた。といっても尾翼パーツを付けただけだけどね」
「ひ~」
オマケ §
Subject: ヤマト2199の古さとは何か
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20120921073723
名前: トモネコ
本文:
「エンタープライズが波動砲!?」
ヤマトとスタトレですが、私も話に加わっても良いでしょうか?
(お邪魔かもしれませんが・・)
スタトレは余り詳しく無いのですが(汗)
新スタトレ、ボーグ編(前後編)でエンプラが最後の手段で分離して波動砲的な武器を使用しています。(ベストエピソードコレクション1に収
録されています)
ボーグ編では副官が昇進に悩むエピソードもアメリカのSFは大人でスティタスの高い人向きだと感心しました。
(未来の古代の姿では?)
映画スタトレ2009年版では冒頭にヤマトの冥王星会戦の沖田艦の船体に穴が開き、乗員が吸い出され隔壁ハッチが下りるシーンそのままがあります。
(このためSBヤマトではこのシーンでハッチを出せず、人が吸い出されるのみになってしまったのではないでしょうか?)
西崎氏もスタトレのような作品を作りたい
(トレッキーのようなファンを育てたい)
と語っていたのを読んだ記憶があります。
まずスタトレありきですが、その後はお互いに影響しあったことは間違い無いと思います。
お互い長いシリーズです。ファン層の入れ替わり旧ファンの再評価では
サイクルが重なると思います。
・追記・
今の日本の状況は沖田艦長に
「うろたえるなっ!」と言って貰いたい気がします(汗)
それではまた
「そういえば、スタトレのエンタープライズは船体を分離できる構造だとどこかで読んだような読まないような……」
「曖昧な奴め」
「スタトレは大人向けという面はあると思うのだが、そこはむしろ息苦しいと自分は思った」
「それはいったいどういう意味?」
「人間を描くことは大切だが、それが行きすぎると宇宙であることの意味が消失してしまう。たとえば親子の複雑な関係のようなものなら、実は宇宙もファンタジーも要らない」
「スケールの大きい話はダメって事?」
「もっと等身大で見てスケールが大きい題材ならそれでいいわけだ」
「たとえば?」
「宇宙戦艦じゃなくて屋形船でもいいぐらいだ」
「屋形船じゃスケールが小さいよ」
「バカを言え。あれだって中で宴会ができるぐらい、船としてはでかいんだぞ」
「ってか宴会用の船だよ」
オマケ2 §
Subject: 1/1000ヤマト建艦記録その41・ロケットアンカーは黒
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
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名前: トモネコ
本文:
・建造開始・
私もいよいよヤマトの建造を開始しました!(汗)
プラモではなくオモチャの2個イチです。
タイトーの復活篇とポピニカの合体です。
もうバラバラです!
後戻り出来ません(ひ~)
タイトー復活篇は船体がイイ感じですが、
構造物と武装がダメ(もとは景品なので)
私と同じことを考えている方、多数のようです(汗)
少し検索しただけでレベルの高い作品が(ひ~)
http://moonbus.blog.so-net.ne.jp/2010-02-23
カッコ良いミードヤマトもありました。
いきなり挫折しそうです(泣)
「タイトーもポピニカも持っていないので、とりあえず『なるほど』と思うだけだが、このサイトのミードヤマトは凄いね」
「そっちは君も作ったからね」
「といっても塗ってないのだ。形状の研究用だったから」
「へー」
「でも、塗ってこれだけ格好良くなるなら、塗ってやるか」
「ゴーゴー」
「と思ったらどこに置いたか忘れて出てこない」
「ひ~」
「代わりに1/144よみがえる空UH-60J(プラッツ)などというまた変なものが出てきたぞ」
「よみがえる空って何?」
「昔、そういうアニメがあったの。空自の救難ヘリのアニメ」
「へー」
「しかも、1/144のキットのくせに透明素材で成形してあってエッチングパーツまで付いてる」
「透明素材って意味があるの?」
「ある。つまり窓をマスキングして塗ればそれでいいわけだ」
「なるほど」
「部品は一応揃っているっぽいからあとで作るかな」
「どんどん脱線が」
「熱血小説版ヤマトならヘリを搭載して宇宙を飛ぶが、さすがに1/1000ヤマトに1/144のヘリを乗せたらオーバースケール過ぎる」
「ひ~」