「東京MXで見た特番の感想だ」
- 実は榎本も目で演技している
- 薮も
- 山崎も
- 島も
- 徳川も
- 子供が生まれた男も
- 愛子と太助も
- 島次郎も
「実はハイビジョンモニタで見ながら状況はもっとややこしいことに気づいた」
「ややこしいこと?」
「目による演技という点に注目したとき第三章冒頭10分間、目の演技が存在するキャラと存在しないキャラが露骨に分けられる」
「えー」
「実は脇役のどうでもいいキャラほど目で演技している」
「じゃあ主要キャラほど目で演技してないっこと?」
「そうだ。実は人気があるはずの新見は目の演技が存在しない。目は止め絵で口パクだけで動く」
「まさか」
「それに比べると、特に人気が高いわけでは無い原田の方が目が動いているがそれほど大した演技はしていない」
「えー」
「それに引き替え、榎本や薮の方が生き生きと目が語っている」
「えー」
「古代はおろか、沖田でさえ目の演技はおざなり。でも、太助や愛子というヤマトに乗ってすらいないキャラの方が生き生きとしている。これは何を意味するのか?」
「なに?」
「さあ。分からない」
「ぎゃふん」
「第三章を最後まで見たら分かるのかもしれない」
「第三章のプレミア上映と言われる日まであと0日ということだね」
「ああ、忙しい」
その他 §
「他の感想も書くぞ」
- 要らないCM(ヤマトでも何でも無いCM)が多い
- ナレーションはヒルデ役
- 宣伝スタッフ、少しだけヤマトが分かってきた感じがある。ならばこの先はどうなるか分からないぞ
- 音楽イベントの情報。吹奏楽である。良いことは、宮川彬良が顔になっていること。顔無しイベントじゃ無いこと
「特に気になることは何?」
「ヤマトへの期待度はおそらく落ちている。特番が短いし、放送時間も中途半端。しかも関係ないCMがじゃかすか割りこむ。これからヤマトを見るぞと意気込んでいる視聴者に他のアニメの宣伝を見せてどうする。ヤマトはやめてタイバニ見るか、と言わせたいのか?」
「ひ~」
「視聴者が聞きたいのはバサラの歌じゃなくて2199のサントラだろうに」
「上手く噛み合ってないわけだね」
「もっとも、マクロスやタイバニにも2199のCM入れるからバーターだと言われると返す言葉も無いが」
「マクロスやタイバニにCM入ってるの?」
「さあ、見てないから知らない」
「ぎゃふん」
オマケ §
「結局仕事を中断して自宅に戻って、新しいテレビでリアルタイムで見た」
「新しいテレビってフルハイビジョンのパネル?」
「そう。パネルの解像度は高いので」
「印象は変わった?」
「確かにネットの小さな窓で見る時と、印象は変わった」
「印象が良くなった?」
「良くなったところもあるが、悪いままのところもある。是々非々だな」
オマケ2 §
「やはり第9話だな。番組中の宣伝スタッフも特に第9話という話数を出していた」
「君と同じだね」
「第9話はやはり違うのかもしれない」
「本当に?」
「それは見たら分かる」
オマケIII §
「第9話で思いだしたが、Twitrerの"@autumn009"としては009の映画はどうしても見ておきたい」
「ヤマトもあるから忙しいのだね」
「それだけじゃない。ギャバンものぼうの城も見ておきたい。他は諦めるとしてもこの3本は見ておきたい」
「それにヤマト足したら大忙しじゃ無いか」
「悪夢の秋だ」