「ヤマト2199第10話に登場するデスバテーターを確認した」
「そんなの出てきたっけ?」
「ほんの一瞬、サッと行きすぎるから難しい」
「なぜ分かったの?」
「航海日誌Vol.1が参考文献。それを見て似ているカットをコマ送り」
「航海日誌Vol.1を持っていないと難しいわけだね」
オマケ §
「ヤマト2199第三章のことを考えているとなぜか思いは火星に至った。観測員9号は火星だし、新見のマグカップには火星の挨拶」
「火星の挨拶って?」
「カオール!」
「マグカップはKAORUだって」
「最近の若い者はバスルームもしらんのか」
「それをいうならバルスーム」
「火星シリーズにはちょっとうるさいぞ。火星の大統領カーターだって、火星の土方歳三だって読んだぞ」
「それどっちもバローズの火星シリーズじゃないし」
「カオールという火星人が出てくるのは竹本泉だろ?」
「ちがーう。いや、違わないけど違う」
オマケモデラーズ §
http://murakawamichio.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-d3c4.htmlより
テングモデラーズ第1回作品展「飛行機モケイ」を覗いてみた。
http://tengumodelers.blog.shinobi.jp/
「ヤマト第三章の公開初日だぜ。そんな日に模型展を見に行く物好きは自分だけだと思ったのに……」
「他にもいたのだね」
「わはははは。人の縁って面白い」
オマケΩ §
「聖闘士星矢Ω戦線から参りましたハイデルンです、というギャグを飛ばして思いついた」
「なに?」
「地中海文化圏を日本から望むヤマトはギリシアを日本から望む聖闘士星矢と構造が似ていたのだ」
「えー」
オマケ2 §
Subject: スケールアヴィエーション11月号に空中戦艦大和はいたか?
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20121013174143
名前: トモネコ
本文:
「むらかわさんも・・」
10/16付のむらかわさんのブログで模型の話が"TENGU modelers
の展示会に行ったと・・
トーノ様のお出かけになった展示会ですよね?
むらかわさんが模型が苦手とは意外でした(驚)
美術が「2」とは!
私は高校の美術の先生に美術部にスカウトされたのですが「今何か部活をやっているのか?」と訊ねられ「剣道部です」(身長をのばしたかったので)
と答えると「背の低い者は剣道は無理だ」と言われ(今思う悪意では無かったと思う)カチンと来て入部を断りました・・
(今では本当に後悔しています)←当時の俺のバカ(怒)
むらかわさんも先生と上手く接する事が出来なかったようですね。
「奇遇だな。実は自分も高校の時、美術部にスカウトされたことがある」
「なぜ?」
「美術の授業で、金属版画だったかなあ。原画にいい感じの絵を描いてしまったことがある」
「それでか」
「でも、1回だけ部活に出て静物をデッサンしたが、上手く描けずにそれでやめた」
「えー」
「結局さ。自分のお絵描きって、幼稚園時代にサンダーバードのメカをクレヨンで描きまくった延長線上にあるわけだ」
「それってどういう意味だよ」
「だから好きなものしか描けない。マイティ号やジャンボフェニックスをデッサンしろと言われたらできるかもしれない。しかし、普通の美術部の活動でデッサンするような対象は描けない」
「なんて奴だ」
「だから、零戦と雷電を区別できるように描けとか、そういう要求だったらノリノリでやったかもしれない」
「ひ~」
「今だったら零戦の21型と52型を区別して描けと言われる方が燃えるかな」
「形が違うの?」
「かなり違うぞ。特に翼の面積がかなり違う」
オマケIII §
「じゃあ、旧日本海軍の雷電と宇宙戦艦ヤマトの雷電を区別できるように描いてくれよ」
「いきなり難しい注文だな」
「そんなに似てる?」
「いや、どちらもすぐに描けるほどよく覚えていない」
「ところで、オマケIIIで雷電というのは、IIIを意識してる?」
「うははは」
「じゃあ、スペースウルフとFw190を区別できるように描いてくれよ」
「そいつは難しいな」
「なんで?」
「おいらには区別が付かない」
「うそつけー」
「スペースウルフとスターウルフなら……。でも無理か」
「それも無理かよ」
「ルパン三世とバッカス三世も……」