「ヤマトはいきなり未知のテクノロジーを搭載してあっさり故障した。なので、未知のバターミルクペイントをいきなりヤマトに塗るには抵抗があったので、まずはテストベッドに塗ってみた」
「テストベッドってなんだよ」
「G-PORTの幽遊白書の桑原」
「なんでそんなものを持ってるんだよ」
「幽遊白書、意外と嫌いじゃ無かったので」
「しかし、なんで桑原なんだよ。他にもっと人気があるキャラがいるだろ?」
「やっぱり幽遊白書は男桑原だと思うし」
「ところで、これをテストベッドに選んだ理由は?」
「野郎キャラなら失敗しても惜しくないから!」
「ぎゃふん」
感想 §
「バターミルクペイントを塗った感想は?」
- 値段はちょっと高いが中身が多いので、高すぎる感じでも無い
- 素直に塗れる。いい感じ
- 隠蔽力はあまり無い感じだが、隠蔽力に頼らない塗り方をしているので問題は無し。重ね塗りすればいいだけ
「あとの感想は乾燥してから」
「さりげなくダジャレ入れた!」
唇に §
「唇の赤はもちろん買ってないので水性ホビーカラーを入れた。ただ純色の赤は鮮やかすぎて似合わないと思ったので、モンザレッドを入れて見た」
「これで完成?」
「いや、目はもうちょっといじりたい。台座も付けないと直立しない」
「野郎キャラなのに手間が掛かるね」
それで §
「あまりヤマト関係ないぞ」
「甲板塗り直しのために塗料をはがしたりもしているぞ」
「それを聞いて安心した」