2012年11月24日
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感想・プラネタリウム映画「ポケットモンスター ベストウイッシュ 光と影のテンキュウギ」

Written By: トーノZERO連絡先

「府中まで行って見てきたぞ」

「どうだった?」

「意外と面白かったぞ。映像にもインパクトがあった。大好評で2回も上映期間を延長している理由が分かる」

「どうインパクトがあるの?」

「テレビの映像を使っている場合でも、フレーム外に映像が出てきてプラネタリウムの巨大スクリーンが活かされている」

「他に気づいたことは?」

  • ストーリーの軸はピカチュウをさらったロケット団が気球で逃げてオーキド博士が出てくる等、無印ポケモン時代の古いポケモンストーリーの骨格に近い
  • 名乗りやキャラクターなどは確かにベストウィッシュ
  • OPはベストウィッシュの初代OPの全キャラオープン版 (おおむね時代が分かる)
  • なぜか大活躍のミジュマル

まとめ §

「やはり全天周のスクリーンは広くてインパクトがあるね」

「プラネタリウムは、プラネタリウムそのものが邪魔になって見にくいのではないの?」

「実は府中の森のプラネタリウムは、昇降式でプラネタリウム本体は映画上映中は下に収納される仕掛けなのだ」

「えー」

「邪魔にならないぞ」