「エンジンノズルの部分。塗料を剥がしてスムーズにつながるように調整した。かなり隙間は減ったよ」
「塗りが問題ってことだね」
「そう。スナップフィットの弊害。遊びが少ないから塗装皮膜で部品のかみ合わせが悪くなる」
「接着剤不要も考え物だね」
「あと少し航空ユニットもいじった」
「仮称アームドゼロだね」
「もっといい名前を考えねば」
「たとえば?」
「信濃町」
「ぜんぜん良くねえ!」
オマケ §
Subject: 『ヤマト渦中へ』は『波動砲発射』へのアンサーなのか?
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20121202084026
名前: トモネコ
本文:
「31年前の大和を拾いました」
ヤフーの地元おススメ街情報で東宝・連合艦隊の大和が新潟市内に宣伝に訪問した時の写真を拾いました。
http://blogs.yahoo.co.jp/wwksww1986/9996184.html
(ブログ主の方は鉄道マニアのようです)
13m大和はその後、船の博物館に野外展示されていたのですが、台風で破損して廃棄されたそうですね。(残念!)
船の博物館は80年代に二式大艇を観に行きその時に大和は観た記憶はわずかにあります。
しかしブログの写真だとスゴイ迫力です!
よろしかったら検索してみてください。
(メイン記事は新幹線のテスト走行時の写真です、大和は続いて写真があります)
「確かに凄い。でかさは迫力だな」
「そうだね」
「そこで思うのはさ。なんでみんな特撮というと怪獣なの? この大和の凄みで1本映画が成立するとは考えないのかね?」
「成立したんだよ」
オマケ2 §
「しかし、5メートルヤマトとか13メートル大和とか、既にメートルで数える模型の数々があるわけだね」
「何かオチがありそうだね」
「ある」
「怒らないから言ってごらん」
「それメートルじゃないから」
オマケIII §
「地理情報プログラミングの基本と応用という本に、あの二式大艇が出てくるぞ」
「うそー」
「地図サービスが違うと航空写真の内容も違うという説明例として、鹿屋の二式大艇が出てくるのだ。これが写っているサービスと写っていないサービスがあるぞ」
「どんだけ趣味の本やねん」