2012年12月04日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 2300 count

おいらとファルコンとI-16物語

Written By: トーノZERO連絡先

「おいらの机上には作りかけのコスモファルコンとI-16がある。作業止まってるけどね」

「なんでI-16?」

「うむ。おいらとI-16の出会いは子供の頃の隼の本だった」

「なぜ隼?」

「前史として九七戦の話が延々と書いてあった。九七戦がノモンハンで戦った相手がI-15やI-16というわけだ」

「ノモンハンか!」

「九七戦の圧勝だったと書いてあったが、今にして思えば記述は怪しいね」

「ひ~」

「というわけで、話は隼の開発に進む」

「それでなぜその話がヤマトに繋がる?」

「だってファルコンは隼だから」

「ぎゃふん」

「仮想ライバル対決、今だ机上で完成セズ」

オマケ §

「電撃ホビーのファルコン、これほど燃えないとは思わなかった」

「なぜ?」

「作ってる人が多すぎて、自分が今さら感が強くてね」

「ぎゃふん」

「自分が作る意味が見出しにくい」

「つまり、キャシャーンがやらねば誰がやる、という状況ならいいわけだね」

オマケ2 §

「自分が作る意味が見出しにくい」

「つまり美伊だしにくいのだね?」

「ぎゃふん」

オマケIII §

「ミーが作る意味が見出しにくいザンス」

「つまりミーだしにくいのだね?」

「ぎゃふん」

オマケ48 §

「ヨンパチのフィギュアを思わずジャンクボックスから探してしまった」

「なんでヨンパチなんだよ」

「ハセガワのセイバーのパイロットが1つだけあった。でもナナニイがメインだったので、見つかったのはこれ1つ」

「だからなぜ」

「ヨンパチは人形を改造する気になるぎりぎりのサイズだね」

「まさか子供時代のリベンジを……」

「子供の頃は、ヨンパチのAFVキットを若干持っていたよ。おそらくバンダイ製品だね」

「えっ。そっち?」

「ヨンパチの陸軍兵士のフィギュアが手元にあったのをなぜか覚えている」

宇宙戦艦ヤマト

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