Written By: 川俣 晶
「柏の宮公園そのものは、何回も来ている。横を通った回数も入れればとても多い。ところが、林丘亭に関しては昔1回来て敗退して以来、1回も来ていない」
「なぜ敗退したの?」
「接近する道が時間で締まってしまうからだ。午後遅く行っても道が閉ざされてしまう」
「ひ~」
「暇が無いときにお茶を濁す行き先としてとっておこうかと思う気持もあって、そのあとは行っていない。しかし、最近はもう休日のノルマという意識も無いからまあいいかと思って徒歩で行ってみた」
「それで?」
「建物には入れなかった。茶室の利用者しか入れないようだ」
「それから?」
「建物は、表の通りからも見えた。道が閉ざされても諦めるべきでは無かった」
「ぎゃふん」
「ついでに、建物と道の間に大きな池もあった。この池もあまり意識していなかった。これも見落とし」
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