2012年12月29日
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ファンタジーライフ・裁縫師として参戦

Written By: トーノZERO連絡先

スクリーンショット

WHY? §

「まだ終わっていないゲームも多いので、新作を買い込む意欲に乏しいが、まるで買わないのも世の中が分からなくなる。というわけで気になったタイトルを買ってみたよ」

「なぜファンタジーライフ?」

「3DSで動くゲームが1つあっても良いと思っていた」

「それだけ?」

「要するに、スーファミ時代のスクウェアの色が色濃く反映されたタイトルに見えたので」

「それは重要?」

「うん。ロマサガ2とか好きだったし、聖剣伝説2は最初にクリアしたアクションRPGだし」

手にした感想 §

「初回特典が植松伸夫のミニサントラでジャケットが天野喜孝って、こりゃ凄いよ」

「満足したってこと?」

「これを凄いと思う人とそうではない無い人はいるだろう」

「それだけ?」

「いやデモムービーも凄く出来が良かった。アニメの上手さはレベル5らしいと思う」

「なるほど。始めるまでの印象は良かったと」

裁縫師 §

「ゲームを開始するにあたって、男にするか女にするか考えた。基本的にソロプレイが前提なら女だな」

「なぜ?」

「主人公キャラは最後までずっと見続ける。野郎だと色気が無い」

「ぎゃふん」

「女という前提で考えるなら、良い服を着せるために裁縫師を選んだ」

「戦闘職業よりも?」

「そう」

意外と面白い §

「第1印象は、かなりぬるい。凄く親切でめんどくさいことをバイパスできるように作ってあるな」

「ぬるいのか」

「行き先は明示されるし、説明も親切」

「それで?」

「最初は強烈なお使いゲームになった。でもそれはチュートリアルで、突然放り出されてかなり自由になった」

「へー」

「そのあと、けっこうはまった。意外と面白い」

「どのへんが面白いの?」

「戦闘は材料集めの手段になる。最終的に服をつくてなんぼ。材料の集め方はいろいろある。街をまわって店を探すことも意味がある。それと関係なく街の人のお願いを叶えることもできるが、その職業に向いていないものもある」

「それだけ?」

「住居も自由に選べるし」

「それだけ?」

「誰だか分からない人の語りが挿入されたりして、けっこう謎も多い。これは何だろうと考えさせられる要素も多い」

「へー」

「しかし、まだまだこれからだよ」

すれ違い §

「すれ違い通信では既に2人とすれ違った」

「そうか」

「でもあいつらゲーム中のどこにいるんだろう?」

「会ってないのか!」

FANTASY LIFE