ID: 20121229080518
Subject: 感想・ 宇宙戦艦ヤマト2199第四章 冒頭10分
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20121229080518
名前: トモネコ
本文:
「今度は出遅れません!」
プラモを売って資金を作り
「むらかわみちお党」の同人誌を購入しようと思いましたが、みな売り切れでした(泣)完全に出遅れでした・・
販売サイトのページに出ていたので在庫は有るものと思っていました。
(購入ページに進むと売り切れでした)
2199の二巻、「ゆきかぜ表紙版」がヤマトクルーで買えるので、今度こそ!
「自分もヤマトクルーで予約したぞ!」
「1巻の時みたいに本屋巡りしないの?」
「今回はやらない見込みだ」
「どうしてだよ」
「それだけの時間的なゆとりを取れない見込みだ」
「冬コミに行けない理由と同じかよ」
「少なくとも1月までは戦場だ。スケジュールが延びればいつまで続くか分からない」
オマケ §
むらかわさんは11/2付のブログで
自分は模型の箱絵に対して「僕はあの手の絵にまったく郷愁も思い出もない」と書かれていられますが・・
この本ならどうでしょう?
草思社刊「タミヤのミリタリーボックスアート傑作選」
特に大西將美氏の作品の美しさはミリタリーでありながら素晴らしい美しさです。
これならむらかわさんも認めてくれる気がするのですが・・
・よけいなオマケ・
むらかわさんのブログの「楽只堂」の表紙のメガネっ娘がこの季節、寒そうです(雪)
お忙しい事は十分に承知ですが暖かい服を着せてあげて、焼き芋でも食べさせてあげて欲しいです←(何様)
トーノ様がツイッターでふれていられた「ちかいの地球」は魔球ですね。
(私はタイトルしか分かりません)
「よく考えると自分もボックスアートへの思い入れはそれほど無いな」
「えー」
「だって、主役はあくまで中身の立体物だし。箱絵は中身を美化しすぎてあまり中身を想像できないし」
「ひぇ~」
「もちろん、『この箱絵覚えている。懐かしい』というのはあるよ。箱絵を切り取って保管しておくという行動も分かる。何しろ父が箱絵を切り取って保管していたらかね。というか実は自分も箱絵をけっこう保管している。その上で言うと、整理して保管した段階で保管したことを忘れてしまう程度の重みしか感じないなあ」
「なぜそうなるの?」
「たぶんね。自分で考えて塗った模型は印象に残る。でも他人が塗った箱絵は手に記憶が残らないので印象に残らない」
「あくまで自分が中心か」
「当たり前だ。自分の印象は自分の上にある。こんなに素晴らしい社会的な意義があると宣伝されて見たものが面白くなかったことはいくらでもある。社会的な意義と自分の感じ方はイコールじゃないよ」
「凄い言い方だな」
「でも、それを踏まえないとガンダムを蹴ってヤマトファンなんてやってられないぞ」
「ひ~」
オマケ §
- 1/72 クリエイターワークスシリーズラストエグザイルー銀翼のファムーヴァンシップ&ヴェスパ (CW07) ハセガワ (2012/12/17)
- 1/1300 クリエイターワークスシリーズCW06モーレツ宇宙海賊 弁天丸 (CW06) ハセガワ (2012/12/1)
- 1/1500クリエイターワークスシリーズ宇宙海賊戦艦 アルカディア (CW05 ) ハセガワ (2012/11/17)
「結局、このラインナップでヴァンシップだけ買ったわけだが理由が分かるかい?」
「飛ぶ理由に出てきたから?」
「実はスケールに注目して欲しい」
「は?」
「残りの2つはアイテムがでかすぎて縮尺も大きい。いずれも1/1000を超えてしまう」
「ヴァンシップは1/72で比較にならないほど小さいわけだね」
「しかも、1/48のフィギュアと合うという太鼓判が押されている」
「つまり、実物が小さい方がいいわけ?」
「人間との絡みが目に見えるからな」
「ひ~」
「逆にいえば、大縮尺模型はいかにして人の息吹を吹き込むかが問題だが、この2つはデザイン的にあまり熱心では無いように思えるのが残念」
「ヴァンシップは?」
「ヴァンシップは人が見えるコクピットだ。パイロットを覆うキャノピーすら無い。ヴェスパはもっと小さい」
オマケ/1000 §
「ヤマト2199の模型のラインナップも、自分の希望とずれている感じがあるな」
「1/1000じゃヤダってことだね」
「1/20コスモファルコンのコクピットのみとか。搭乗員パイロットフィギュア1名付き。ICチップ内蔵で延々とお経と『そのコマンドは入力されていません』を無限に繰り返すとか」
「誰かがフルスクラッチで作りそうな題材だね」
合唱オマケ §
「合唱組曲の白色彗星のテーマ。今気づいたけど、バックのピアノが最高じゃないか」