「また『けどね』かよ」
「うむ」
「ジョブのマスターになったらそのジョブはオシマイじゃ無いのかよ」
「そう思った。ところがジョブの歌が流れてオシマイのムードなのに、経験値はまだ先がある」
「えー」
「歌が終わった時点の現状は以下の通り」
- プレイタイム 29:33
- 裁縫師 ライセンスマスター
「ひぇ~」
「終わった時点でポストに手紙が2通届いていた。明らかに、これで終わりのムードじゃない。ゲームは更につづく感じだ」
「どこまで続くんだよ」
「さあ。それは知らない。やはり全ジョブマスターにしないと終わらないのかも知れない」
「ジョブじゃなくてライフだろ」
オマケ §
「突然思い出した」
「なんだよ」
「ドラクエのアーケードゲームを少しやったとき。いちばん近い設置店はライフという名のチェーン店だった」
「ぎゃふん」
オマケ2 §
「それにしても、あれだけ苦労した『しっこくのフェザー』を、ポルトポルトのマイムさんの家の鳥が売り出したのは参ったね」
「さすが裁縫師マスター」