『艦隊決戦で雌雄を決する時が来た』
「たいへんです。沖田艦長、ドメルの挑戦状です!」
「なんと言っているのだ」
「艦隊決戦をやろうと」
「ぶはっ」
「吐血してどうしたのですか」
「分からないのか、ドメルの狙いが」
「いったい何でしょう」
「ヤマト一隻では艦隊とは呼べん。もし決戦を受け入れたら、艦隊を揃えられなかったこちらの不戦敗だ!」
解決編 §
「ご安心ください。こんなこともあろうかと準備をしておきました」
「さすが真田君。それでどんな対策だね?」
「バルーンダミーです」
「可愛いミニヤマトじゃないか。って、これは軍艦とは呼べん!」
解決編2 §
「ご安心ください。こんなこともあろうかと準備をしておきました」
「さすが真田君。それでどんな対策だね?」
「こっそり艦底部に信濃を隠しておきました。これで青い矢印の制服の私が特攻します」
「特攻して失われたらまた艦隊ではなくなってしまう!」
解決編III §
「ご安心ください。こんなこともあろうかと準備をしておきました」
「さすが真田君。それでどんな対策だね?」
「ヤマトを2つに割ります。ぶくぶく泡が出て欠けた半分になります」
「さすが真田君」
「しかし出力も半分になってワープできなくなります」
「それではイスカンダルに行けん!」
「徹夜で鉄腕アトムを読んで考えた対策ですがダメですか?」
「君はウランバートルに左遷」
「えー」
銀河烈風解決編 §
「ご安心ください。こんなこともあろうかと準備をしておきました」
「さすが真田君。それでどんな対策だね?」
「新選組由来の名前を持つキャラが多いヤマトです。同じく新選組由来のバクシンガーで対抗しましょう」
「それでどうするのだね?」
「アストロバイクが巨大化して合体します」
「合体して何になるのだ? ロボットはダメだぞ」
「合体巨艦ヤマトです!」