2013年01月11日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 2810 count

ドメルの挑戦状

Written By: トーノZERO連絡先

『艦隊決戦で雌雄を決する時が来た』

「たいへんです。沖田艦長、ドメルの挑戦状です!」

「なんと言っているのだ」

「艦隊決戦をやろうと」

「ぶはっ」

「吐血してどうしたのですか」

「分からないのか、ドメルの狙いが」

「いったい何でしょう」

「ヤマト一隻では艦隊とは呼べん。もし決戦を受け入れたら、艦隊を揃えられなかったこちらの不戦敗だ!」

解決編 §

「ご安心ください。こんなこともあろうかと準備をしておきました」

「さすが真田君。それでどんな対策だね?」

「バルーンダミーです」

「可愛いミニヤマトじゃないか。って、これは軍艦とは呼べん!」

解決編2 §

「ご安心ください。こんなこともあろうかと準備をしておきました」

「さすが真田君。それでどんな対策だね?」

「こっそり艦底部に信濃を隠しておきました。これで青い矢印の制服の私が特攻します」

「特攻して失われたらまた艦隊ではなくなってしまう!」

解決編III §

「ご安心ください。こんなこともあろうかと準備をしておきました」

「さすが真田君。それでどんな対策だね?」

「ヤマトを2つに割ります。ぶくぶく泡が出て欠けた半分になります」

「さすが真田君」

「しかし出力も半分になってワープできなくなります」

「それではイスカンダルに行けん!」

「徹夜で鉄腕アトムを読んで考えた対策ですがダメですか?」

「君はウランバートルに左遷」

「えー」

銀河烈風解決編 §

「ご安心ください。こんなこともあろうかと準備をしておきました」

「さすが真田君。それでどんな対策だね?」

「新選組由来の名前を持つキャラが多いヤマトです。同じく新選組由来のバクシンガーで対抗しましょう」

「それでどうするのだね?」

「アストロバイクが巨大化して合体します」

「合体して何になるのだ? ロボットはダメだぞ」

「合体巨艦ヤマトです!」

宇宙戦艦ヤマト

同人小説(PDF形式、無料ダウンロード可能) §

小説推理サイボーグシリーズ (PDF形式、無料ダウンロード可能) §