2013年02月01日
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感想・ヤマト2199第四章BDオーディオコメンタリー

Written By: トーノZERO連絡先

「邪道の感想行くぞ」

「えー」

「ヤマト1974に佐渡の声の徳川って、よく知ってるな。おいらも知ってるけど」

「おまえも知ってるのかい」

「外画という言い方は初めて知ったような気がする。映画館に通っているとたいてい洋画だからな」

「なぜアニメのヤマトで外画に関係ある?」

「声優の多くは外画系だそうだ。非常に納得できる。洋画を吹き替えで見ることはけっこうあるけど、違和感はない。アニメだと違和感バリバリの声優もいる」

「ひ~」

「そして、オーディオコメンタリーに出ていないはずの小林誠さんの名前が飛び出してびっくり」

「どんなだよ」

「声優の人選の問題で少し話をしていたらしいが、出渕総監督と戦友であることが良く分かった」

その他の特典 §

「出渕安彦対談、安彦さんがぜんぜん毒を吐かないので驚いた。むしろ、気持ちの良い素晴らしい対談だった」

「わはははは」

「だからさ。オリジンには興味が無いけど、実はアニメ化に際して見てあげてもいいかな、と思った理由はそこにある」

「オリジンには興味が無いの? 読んだこと無いの?」

「読んだことはあるよ。確かに上手い。しかし、あえて読むほどの価値を見出せなかった」

「なぜ?」

「理屈を通そうとすればするほどロボットは浮いてしまうからさ」

「ヤマトだって浮いてしまうじゃん」

「ヤマトは元々浮くものだからいいんだよ。どうだいこの揺れ心地」

「ぎゃふん」

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