2013年03月07日
川俣晶の縁側技術関連執筆情報 total 3619 count

プロフェッショナルマスター Visual C# 2012

Written By: 川俣 晶連絡先

「まもなく発売予定です。みんな買ってね~」

「内容はどんな感じだ?」

「いろいろだよ。初歩的なものから応用的なものまでアトランダムに」

「目玉はどのへん?」

「非同期かな?」

「非同期なんてasync/await付けるだけだろう?」

「そうじゃない。こういう話題を扱っている」

  • なんでここではasync/await使えないの?
  • その時は、どう書けばいいの?
  • なんでasync/await使うとハングしちゃうの?
  • なんでasync/await使うと処理の順番がおかしくなっちゃうの?
  • なんでasync/awaitを避けても、非同期にするだけでハングしちゃうの?

「なんで?」

「買って読んでくれ。以上だ」

「他にはどんな話題が入ってるの?」

「StringBuilder対Concatメソッド対+演算子のスピード対決とかもやってるぞ。条件を変えると順位が変動するんだ」

「へー」

「FirstメソッドとSingleメソッドの比較とか。そうそう。Web APIのたぐいもC#からいろいろ叩いているぞ」

  • C#からOAuth認証
  • C#からSlideshare活用
  • C#からFlickr活用
  • C#からFacebook活用
  • C#からBing検索活用
  • C#からSkyDrive活用
  • C#からDropBox活用

「こんなにC#からWeb APIでアクセスできるの? JavaScriptじゃなくてC#でもできるの?」

「できるできる」

「どうやるの?」

「本を買ってソースを見てくれ」

オマケ §

「こっそり、君の真のお勧めを教えてくれよ」

「そうだな。ファイルピッカーを使っているWindows StoreアプリのSkyDrive対応の話かな」

「えっ? どんな内容なの?」

「それは読んでのお楽しみ」

「えー」

「おっと。オチが分かった人も言っちゃダメだぞ」

オマケ2 §

「シリーズ前著のプロフェッショナルマスター Visual C# 2010のときと、2012になって何が大きく違ったのか教えてくれよ」

「そうだな。あのときは先生と生徒がセンセーションとジョシュアだった」

「それで?」

「今回は、センセーションとセイガ君に変更された。ジョシュアだと生徒っぽくないが、セイガ君なら生徒っぽいからだ」

「なんでだよ」

「答えは宿題にしておこう」

「えー」

オマケ3 §

「苦労した点を教えてくれよ」

「各章の最初と最後に、センセーションとセイガ君の短い漫才が入る。その漫才のオチを各章ごとにいちいち付けたことかな」

「いや、オチって、それは技術解説書と関係ないし」