「どうも五章PVではビーメラフォーと言っているように聞こえる」
「ビーメラフォー?」
「ビーメラ星系第四惑星ってことだろう」
「ついに第四惑星の悪夢がビーメラ星系まで押し寄せてきたのだね」
「違うと思うぞ」
「じゃあ。君の考えはなんだい?」
「ヤマトガールズ4人でユニットを組んで売り出す。セイントフォーに対抗してビーメラフォーだ」
「それも違うと思うよ。ってか、ヤマトガールズって4人じゃないし」
エクソダス計画発動 §
「しかし、ビーメラ星のような星があれば、そこに移住すればいいじゃん、という突っ込みどころが解消されそうだな」
「実際に反乱を起こして移住しようとするわけだね?」
分かった §
「ああ、そうか。ヤマト1974で反乱がイスカンダルで起きるのは、花嫁が2人になるからだ」
「森雪とスターシャだね」
「花嫁1人なら何かあると子孫が残せない」
「2人ならリスクが減るわけだね」
「でも、ヤマト2199ならビーメラ星の段階で反乱できる」
「花嫁が複数いるからだね」
「しかし、手強い花嫁もいそうだ」
オマケ §
「私に手を触れるな。私に触って良いのは兄だけだ。この変態め」
「アニキだけに身体を許すって、それも変態だよ!」
「……」
「目を真っ赤にして怒ってる」