2013年03月17日
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ていぱーく「丸型ポストのある風景(駅舎とポスト)写真展」「原田泰治 [ふるさと心の風景]展」

Written By: 川俣 晶連絡先

「2013絵封筒展ー心届ける内尾夕子の絵封筒ー」

ていぱーく

「ていばーくに行ってきたぞ」

「前にも行っただろう? なぜいま?」

「ていぱーくのTwitterアカウントをフォローしたのでそのうちに行こうと思って」

「そんな理由かよ」

やっていたもの §

  • 丸型ポストのある風景(駅舎とポスト)写真展
  • ふるさと切手[ふるさと心の風景]シリーズ 原田泰治 [ふるさと心の風景]展
  • 「2013絵封筒展ー心届ける内尾夕子の絵封筒ー」 封筒を世界にたったひとつの贈りものへ

ふるさと切手[ふるさと心の風景]シリーズ 原田泰治 [ふるさと心の風景]展 §

「切手の原画が大量に展示してあったが、それを見ていてハッとした」

「なに?」

「遠近法を無視したゆがんだ絵を描いているように見せかけて、実は遠近法をきっちり駆使している。線が歪んでいるにも関わらず全体の構図は立体的にピッタリおさまっているのだ」

「それってどういうこと?」

「凄く上手いってことだ」

「他には?」

「水の描写も上手い。水の中の魚と、水に反射した建物の姿が区別可能に自然に描かれている」

「それってどういうこと?」

「凄く上手いってことだ」

「2013絵封筒展ー心届ける内尾夕子の絵封筒ー」 封筒を世界にたったひとつの贈りものへ §

「切手すらデザインの一部に取り込んでしまうやたら面白い郵便物多数。面白かった」

「そんなことしていいの? 届くの?」

「いくつか注意事情さえ守れば届くらしいぞ」

丸型ポストのある風景(駅舎とポスト)写真展 §

「駅前にある丸型ポストの写真多数。こんなに多いのかと驚いた。まあ、まだあるとは限らないようだけど」

「多かったわけだね?」

「そうそう。知らない県の知らない駅の写真ばかりで飽きが来るほど多かった」

「ひ~」

常設展 §

「常設展も見てきたし」

「そんなに」

「盛りだくさんなのに入場料は全部見られて110円って安いよ!」

感想 §

「意外と中身が濃くて面白かったな。以上」

「問題は無いのだね?」

「強いて言えば見るものが多くて疲れた。これでも切手とか、かなりパスした展示もあるんだぜ」

「えー」