「何が言いたいのだ」
「いやね。たまたま検索したらこういう歌が出てきたので聴いていたのだ」
「うん。好みなんだろう?」
「そうだけど、その話をするつもりはない」
「じゃあなんだよ」
「この喜多修平自身が作詩作曲しているこのStarlight Rhapsodyという歌。歌詞が凄いのだ」
「どこが?」
「人は何処に行き着くのだろう、なんていうのは、我々はどこから来てどこに行くのだろう、と本質的に同じ」
「難しいことを言うな」
「更にこんな歌詞もあってとてもヤマト的」
「ははは」
「ちなみに、彼は明らかにヤマト世代では無いが、本当にアニメが好きだろう。思い入れもあるだろう。しかし、思い入れがあればあるほどアニメという枠組みの外に足を踏み外してしまうことも、やはり分かっているような気がするな」
「ははは」
「ちなみに、WikiPediaに書いてある彼が好きなアニメのうち、ワタルはヤマト1974で演出助手だった井内秀治監督作品だからヤマト世代では無くても糸はつながっている」
「へー」
「で、ゾイドは助監督 - 羽原信義さんなので、やはり糸がヤマトにつながる」
「そっちもかい」
オマケ §
Subject: 第五章PVは何回見ても飽きないLongVersion
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130328085856
名前: トモネコ
本文:
篠原の機体は偽装レプリカですか!納得です!
私はガミラス反乱軍と手を組むとか頭がパニックでした（汗）
真田への問いかけも1974でも古代は18話まで詳しい事情は知りませんでした。
トーノ様が以前、ご指摘でしたが反乱キャラの真田の修正が行われた重要なエピソードでした。
篠原の機体はレプリカとはいえ一種の「捕獲機」、トーノ様がお作りのP-51とシンクロしましたね!
「いや、それは根拠の無い想像だから」
「ヤマト1974で真田が戦闘機作る連想だね」
「そいえば昔さ。シームレス戦闘機って下着みたいって思ったけど。七色星団が七色パンティなら、シームレス戦闘機も発想の元はシームレス下着……」
「ひ～」
オマケ2 §
Subject: 感想・『宇宙戦艦ヤマト2199』第五章冒頭9分
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130330082351
名前: トモネコ
本文:
「高速空母の模型を作るときは親衛隊カラーで!」
祝!プレミアムバンダイでポルメリア級親衛隊成型カラー版発売!!
（オマケには超大型ミサイル付き!）
エイプリルフールねたでどうでしょうか?
真実はガミラス艦セット1に駆逐艦付きで親衛隊セットがプレミアムバンダイから発売になるようです。
（これは本当のようです）
「良い知らせと悪い知らせ、どっちから聞きたい?」
「良い知らせから」
「笑えるネタならエイプリルフール終わっても需要がある」
「悪い知らせは?」
「実は、この手の模型はグレー一色が個人的な理想。色プラはあまり嬉しくない」
「あまのじゃく来たよ」
「だから親衛隊カラー版というのは実はあまり欲しくない」
「通常版もだろう」
オマケIII §
Subject: さあ。殲滅のメロディーを!
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130401090540
名前: トモネコ
本文:
トラウマの三曲
カッコ良い曲ですが、使われるシーンが残虐
1.今回の2199の「ガミラス国歌」
2.映画地獄の黙示録のヘリの虐殺シーンに使用された
ワーグナーの「ワルキューレの騎行」
3.装甲騎兵ボトムズの「レッドショルダーのマーチ」
以上、私の三大トラウマ曲あります。
「君は何曲分かる?」
「全部分かる」
「レッドショルダーマーチも?」
「レッドショルダーマーチもコアラのマーチも分かる」
「いやコアラ関係ないから」
「レッドショルダーマーチはけっこう有名。聞くことができない幻の曲として」
「サントラには?」
「入ってない。でも、今は検索すると既に何の曲か明らかになってるよ」
「君自身は?」
「凄く耳に残ったよ」
オマケ2199 §
Subject: SWEET P-51 POWを衝動的に組み始める
Keyword: 【▲→川俣晶の縁側→模型局→スケールモデル】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20120923003645
名前: トモネコ
本文:
「車はマスタング
飛行機はムスタング」
お疲れ様です。
ツイッターで日の丸ムスタングを拝見しました。
捕獲機とはシブいですね！
調べたら捕獲機についてまとめた本があり欲しくなってしまいました（汗）
以前トーノ様がバリカン式飛行方に付いて取り上げていられましたが鬼頭莫宏氏の自転車漫画「のりりん」6巻裏表紙にP-51の絵が描いてあり自転車漫画なのにナゼ？
と思い本編を読むと自転車ツーリングの時に早い人は戦闘機、遅い人は爆撃機に例え
ハンデ走法を「ムスタング式」と紹介していました。
ムスタングはオヤジの言い方だそうです。
若い人は車からマスタングだそうです（汗）
「良いニュースと悪いニュース。どっちから聞きたい?」
「良いニュース」
「実は自分が作っている模型のパッケージの表記もマスタングだ」
「悪いニュースは?」
「オレの自転車はかーなーりー、遅い」
「ひ～」
「本当に速い自転車はうちのよりもずっと速い。比較にならない」
「どれぐらい?」
「あっちが新鋭戦闘機ならこっちは旧式爆撃機だ」
「ひ～」
「もっと軽い自転車が欲しいと思ったが、ヤマト2199録画用の機材に予算が化けた」
