2~3p §
「まるでヤマトじゃないみたい」
「歌手の顔ばかり」
4~5p §
「限界の古代も、笑っているドメルも乗っていて第五章の良いダイジェストだ」
6~7p §
「バンデベルである。まさにこの会報Vol.3の最大のポイントはこれである」
「バンデベルって誰だよ」
「ヤマト2のホタルの人だ」
「なんでそんな人に興奮するんだよ」
「だって、土方が出てくるならガミラス側もヤマト2のキャラが出てくるべきだろう」
「うーむ、なるほど」
「ちなみにぜーリック専用艦はゼルグート。ゲールの専用艦はゲルガメッシュに聞こえる」
「ひ~」
8~13p §
「YRAもこうして取り上げるのは良いと思う」
「顔が見えれば文句も減るわけだね」
14~15p §
「はい。ユリーシャの姿が完全に出ました」
「あまり驚いていないね」
「第14話でおおむねわかっているからね」
「じゃあ問題ナシ?」
「いや。ぜーリックの横にいた女が奴隷で、1人はガトランティス人というのはけっこうショッキング」
20~21p §
「美術設定がこれでもかというぐらい細かい。細部がよく見えないぐらいだ」
「掲載する紙のサイズが小さいわけだね」
「しかし、紙を大きくしてコストアップするのも困る」
「矛盾だね」
24~25p §
「凄い」
「それだけ?」
「それ以上語ることがあるかい?」
p26 §
「ハヤブサとかピンガーとか説明されているよ」
「お邪魔?」
「必要な人も多いだろう。それに、次は重力アンカーが説明されると見た」
27~29p §
「LPで買ってた人にはカセットが盲点。ナイス記事だ」
「君はLPで買ったわけだね」
30~31p §
「こういうのはいいね。参考になる」
まとめ §
「あとは略」
「まとめると?」
「ツボの付き方が凄いね」
「そうか」
「表紙もいいよ」
オマケ §
「やっぱり、岬百合亜はサーシャ(2代目)相当」
「なんで?」
「見えないものが見える体質で、森雪の席に座って、もっと幼い。という理由に加えてイスカンダル人という特徴まで加わった」
「ユリーシャだね」
「そう。そこから逆算すると、イスカンダル人は3人登場するがサーシャの名前がだぶるから、そこでユリーシャが産まれる必然性が生じることが分かる」
「北野も出るならサーシャも出るべきだけど、サーシャという名前では出られないわけだね」
「しかし話はまだ終わらない」
「なに?」
「サーシャ(2代目)相当なら、地球人名も持たねばならない」
「真田澪だね」
「それが岬百合亜に相当する」
「なるほど」
「すると、岬百合亜は1年で成長したことになる」
「えー」
「実際、岬百合亜の過去は語られていない」
「森雪は1年以上前の記憶が無いという形で語られているわけだね」
「1年で成長したのなら、彼女が特別であることを知っている者がいる」
「誰?」
「少なくとも、星名は知った上で監視していた可能性がある」
「ラブを語っていたのではないわけだね」
オマケ2 §
黒猫放談 ~世界の嘘の嘘~ [Kindle版] Kindle 価格: ¥ 300
「Kindle持ってる人は、みんなこうてやー」
「ヤマトファンが買うといいことが何かあるの?」
「一応、宇宙戦艦ヤマトという言葉は7回出てくるが、それだけだ」
「名前が言及されるだけだよ」
「2009年の原稿だからな。それも2009年の始め。復活篇でヤマト魂に火が付く前だ」
「宣伝かい」
Subject: 黒猫放談 ~世界の嘘の嘘~ [Kindle版]
Keyword: 【▲→川俣晶の縁側→技術関連執筆情報】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130418172022
名前: トモネコ
本文:
「私の努力不足と勉強不足をお許し下さい」
黒猫放談の猫が物凄い迫力ですね!
しかし黒猫でなくヨモギ猫ですね
これも嘘の嘘に関連しているのでしょうか?
読みたくて悶絶している訳ですが(泣)
キンドル当然、持っていません。
値段よりも使う事が出来ないと思うので・・
ラト姫(4版)はキンドル版で出版でしょうか?(号泣)
「1つ誤解があると思うけど、Kindleにはソフトウェアのリーダーもあるので、Kindleというハードを持っていなくても問題ない。iPhoneだろうとAndroidだろうとPCだろうと」
「でも難しいのでは?」
「実はブラウザでそのまま読めるクラウドリーダーもあるから、とっても簡単」
「じゃあすぐに黒猫放談を買っていいんだね?」
「おっと、残念ながら英語版はあっても日本語版がまだ無いんだ」
「えー」
「Amazonがせっせと日本語版も作ってるらしいので、しばし待たれよ」
「分かった。それで他の件はどうなんだ?」
「表紙が黒猫ではない理由は本の中身でネタになっているので読めば分かる」
「ひ~」
「ラト姫物語の扱いはまだ未定だが、魔王に掠われた姫さまを勇者ご一行が助けに行くとい小説原稿は出てきたので、これは一応出版予定だ」
「ファンタジーの王道だね?」
「王道否定のために、あえて表面的に王道のセオリーを踏んで書かれた小説だ」
「じゃあ、勇者は魔王からお姫様を助けられないの?」
「もちコース」
「ひ~」
「ちゃんと主人公は活躍するから心配するな」
「主人公って勇者だろ?」
「いや、掠われた姫の侍女。平民。一代で成り上がった商人の娘」
「ちっとも英雄じゃねえ!」
「でもハッピーエンドだから心配するな」
「ファンタジー否定なのに?」
「嘘くさい結末を否定しているだけでハッピーまでは否定していないよ」