「第16話は、反乱を収束できそうなメンツが巧妙に除外されている」
- 事態をひっくり返せる古代、岬(ユリーシャ)、アナライザーが不在
- 沖田病身で寝てる
- 真田最初から拘束
「ああ。古代の理想主義的演説やユリーシャの不思議パワー、アナライザーの戦闘モードがあれば反乱分子は圧倒できちゃうものね」
「ところが、それが理由で反乱分子が内部分裂しちゃう」
「帰ってきたこいつらを受け入れるか否かで分裂しちゃうわけだね」
「きっと、伊東からするとこいつらがいないタイミングを狙ったはず。ただ伊東は岬を意識していなかったと思うけど」
「ユリーシャは森雪だと信じていたものね」
「でも、新見はそうは思っていなかった」
「真田説得失敗から決起せざるを得なくなっただけだものね」
オマケ §
「ああっ!」
「なんだよ」
「昔、ACE COMBATはナムコのゲームだった」
「それで?」
「今はバンダイナムコだ」
「だから?」
「コスモゼロ、コスモファルコン、ツヴァルケに乗れるACE COMBAT COSMO ZEROをリクエストしてもいいわけだ」
「えー。やりたいのかよ」
「パイロット視点でヤマトから降ろされるハヤブサとか。第3格納庫に接舷して着艦する着艦ステージとか、良いじゃないか」
「防空隊になってメランカを蹴散らすとか」
「山本のアニキになって偵察するのもいいぞ。篠原で偵察もいいな」
「他には?」
「山本になって対地攻撃とか」
「売れると思うか?」
「コスモタイガーやコスモパルサーも収録すればきっと」
オマケ2話 §
- 第2話でみんなが乗ったのは搭乗員輸送車
- 第2話のバス停で、次郎と話している島を実は新見が見ていて、ニヤリとしている。ここで新見は島のことを見ていて、ここで島を意識している (反乱のお供に島を選ぶ伏線)
- 岬の隣に星名。星名はずっと岬を見ているが見られると目をそらす。実は、この時点から既に岬を監視していたのではないか
- 古代の隣は伊東。クーデター時の最大の障害として観察していたのかも。あるいは、このとき最初に古代が障害になると気付いたのかも