■トーノ・ゼロの検定結果
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トーノ・ゼロはナーサンにコスモゼロで撃破されて幸せです。
▼ みんなもやってみようヽ(´ω`)ノ
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「なにこれ?」
「さあ。結果をコピーしただけ」
オマケ §
Subject: 今まさにヤマトに危機はあるのか無いのか
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130426090201
名前: トモネコ
本文:
昨日、書き忘れたのですがいま日本人(人類)は50歳以上が真剣にアニメを視るかどうかの瀬戸際の気がします。
椎名誠氏の小説に老人向けのウルトラマンと仮面ライダーショウを題材にした小説がありました。
「50歳を超えたら君はアニメを見るかい?」
「微妙な質問だな」
「なぜ?」
「そもそもアニメってなんだ?」
「アニメはアニメだろう」
「ある種のアニメは既に見てないよ」
「萌えだね」
「個室に入るタイプのロボットアニメもな」
「じゃあ、それに該当しないアニメは見ると思う?」
「さあ。それも定かではない。見るかも知れないし、見ないかも知れない。気分の問題だろう」
「気分かよ」
「ただし、ここでの立論は適用できない」
「なぜ?」
「子供向けアニメで大人が何を子供に語るのかが気になるから見るのであって、老人向けアニメを期待している訳では無いからだ」
オマケ2 §
「本当にヤマトファンを返上してヤマト研究家になるの?」
「実際にはそれほどスパッと割り切れるものではないよ」
「本当に?」
「ヤマトファンとしての気持は3割ぐらい残っているかな。いきなりゼロにはならないよ。ただ、やや距離を取って冷静に見ているヤマト研究家の気分が7割になって勝った感じ」
「分かった。いきなりコスモ・ゼロにはならないわけだね? まずはブラックタイガーから?」
「何か違うぞ」
オマケIII §
「ヤマトファンは返上してもヤマトダジャレ家を名乗るといいと思うよ」
「むう。ヤマトファンが2割、ヤマト研究家が3割、ヤマトダジャレ家が5割……」
オマケ24話 §
「最悪のアニメの未来図を描いてみろよ」
「いいとも」
- こにロボは無かった。破壊の限りを尽くされたアニメには萌えも無く、動く絵もなかった。古代は知った。いま1つのアニメ界が死んだのだ……
「やっぱり君はヤマトダジャレ家だろ。ちっとも悲壮感が出ていないぞ」
オマケの見解を述べよ §
「ヤマトダジャレ家はちょっと休め。真面目にアニメの未来に関して見解を述べろ」
「アニメを線を引いて内部を塗りつぶした絵を繰り返して動かしてみせる方式と定義するなら、その方法はあえてその表現手法を使用する場合を除き消滅するだろうと思う。また、消滅するのが自然だろうと思う」
「なぜ自然なの?」
「線と塗り潰しは技術的な制約による表現手段だからだ。同じ色をコマごとに塗れば動いて見えやすい。それだけのことだ。だから、そのような制約が取れた時点で、表現手段にアドバンテージは無くなる。より見栄えが良く手間の掛からない方法に淘汰されるだろう」
「ずいぶん冷めた視線だね」
「そうか? そう思ってから既に10年以上が過ぎてるぞ。既に古びたアイデア、認識だ」
「じゃあ、なぜ今でもアニメはかなりの量が作られているの?」
「意味の無いCG叩きのようなことが行われているからな。差別によってアニメは延命していると見るべきだろう」
「手描きは古いってこと?」
「手描きの味というのはあって、それが古いということはない。ただ、手描きであっても、コンピュータのパワーをフル活用する気になれば見せ方が変わる」
「そんなに変化するのかね」
「既にしているさ。今どきのアニメでコンピュータが使われてる範囲の広さを知れば驚くぞ」
オマケQ §
Subject: 今まさにヤマトに危機はあるのか無いのか
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130426090201
名前: トモネコ
本文:
「何となく似ている気が・・」
エヴァQのピアノの曲と
http://www.youtube.com/watch?v=Opcoyeyjo50
2199の「愛詞」の前奏のピアノが何となく似ている気がするのですが・・
音楽無知の勘違いかもですが(汗)
エヴァQの冒頭の戦艦の発進シーンは(皆さんご指摘でしょうが)本当にヤマトですね。
庵野監督の旧作リスペクトは十八番ですが
偽装中の新型戦艦が敵に発見され大電力の供給を受けフライホイールを回転させエンジン起動で緊急発進主砲で敵を撃退!
Qでも点火プラグのような物をエヴァを使い点火機器に挿入するシーンまであります。
ひたすらセリフが専門用語でタメのある演出は私個人的には本家2199でもやって欲しかった所です。
エヴァをヤマトに脳内変換して視ています(汗)
「似ていないと思う。以上」
「以上って。一言かよ」
「リズムがかなり違う」
「やっぱり一言かよ。ってか相変わらずリズムで聴いてるのかよ」
「うむ」
「エヴァQはどうなんだよ」
「もう忘れちゃったよ」
「BD出たばかりだろ」
「買ってないし。買う気も無いし」
「劇場では見たのか?」
「1回見た。でも、それで良く分かった。これは自分が見る映画ではない。全く異質だ。住む世界がまるで違う」
「それって、ヤマトとも住む世界が違うってことか?」
「いいポイントだね」
「まさか……」
「当たらずとも遠からずだ。少なくとも大多数のヤマトファンとは同じ世界にもともと住んでいない。そもそもヤマトを扱う方法論そのものが違う」
「まさか」
「素直にヤマトは良いもの、素晴らしいもの、感動できるものとは思っていない」
「遠慮の無い人」
オマケ30代 §
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130426090201
名前: トモネコ
本文:
度々申し訳ありません。
「ナゼ30代はヤマトが嫌いなのか」
ナゼ30代はヤマトが嫌いなのでしょうか?
(20代は知らないか無関心)
それは「親の好きな物を嫌悪する症候群」なのでは?
子供は思春期に基本、親に反発して親好きな事をバカにして嫌悪する物です。
母親の改造学生服のスカートが長ければ娘のスカートは膝上です。
ガンダムは常に制作が続き、それぞれの世代の自分ガンダムがあります。
その点、ヤマトは途切れていますし作品も父的です。
余談ですが、ヤマト好きの男性は父親を亡くしている人が多いような気がします。
(あくまで、感触ですが・・)
亡き父に沖田艦長を見ている気がします。
(ファンの年齢的な事かもですが)
若い人は親父(ヤマト)=ウザいです!
・追記・
ガンダムに飽きてヤマトの人ですが
彼らにするとマクロス位の感覚と思います。
メインに飽きた時の箸休めが2199(ヤマト)だと思います。
2199はこれだけの世界感と情報を提示したのでかなりウンチクを語れます。
しかし、初アニメがヤマトでは無いのでヤマトを特別視する事は無いと思います。
私自身、後10~15年生まれるのが遅かったら「オヤジ供が大和、ヤマトでウザい!」だと思います。
また40代後半以降はまず読書それから音楽と映画最後に刺激の強いアニメが来ました。
若い人達は初めからアニメなのでアニメからアニメに乗り換えるしか無いのだと思います。
ヤマトは今後、園芸か時代劇を目指すかのか購買欲望のある若い人向けを目指すのか神のみぞ知るだと思います。
しかし、私はヤマトが笑われたまま消滅しなかった事が本当に嬉しいです!
「30代については、あまり身近にサンプルが無いので分からないな」
「いないのか」
「ただね。30代に限らず、ヤマトを受容できない人はけっこういると思うよ」
「なぜ?」
「いろいろな意味で前提が欠落しているどころか、むしろ前提から遠ざかっているからだ」
「どういう意味?」
「オタクの切り口から入った戦争とは実は本当の戦争ではないかもしれない。だから1年戦争と第2次世界大戦が等価になる。模型で兵器を並べると同じになってしまうのだ。でも、その切り口ではヤマトを解釈できない」
「何が足りないの?」
「戦艦大和の模型は並べられるが、戦艦大和は並べられないからだ」
「海底に残骸が沈んでいるわけだね」
「そうだ。海底に沈んだ巨大な残骸は、ガンダムとは並べようがない」
「もし、残骸を引き上げて1/1ガンダムと並べたら?」
「残骸は本物だが、ガンダムは1/1でも模型なのだ。そこで差が付く。だが、今どきのオタクはその差を乗り越える方法を知らない」
オマケ式戦車 §
Subject: ヤマト2199第五章上映最終日最終回【ネタバレ注意】
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130427091641
名前: トモネコ
本文:
今日の更新記事も(ネタバレ)なので読めません(号泣)
なので、押し売り情報です。
「ザクより強いぞ!90式」
2199の次回TV放送はガミラス重戦車登場の4話にちなんで・・
(TVではゼロ相手にいいとこナシでしたが)
ススキの野原を氷原に脳内変換して下さい。
地形が変化しても砲身は水平に保たれています。
自動砲装てん装置など見どころあります。
収容所惑星で活躍のシーンが見たい所です。
「水から上がってくる戦車……。ひおあきら版のバラン星だ!」