「第20話だけBDで見たから感想」
- ガミラスファイター、指揮官機だけ垂直尾翼の色違い
- 主砲3式対空戦闘。3式弾は対空に使える
- 大工原の写真、一緒に居る猫耳は誰だよ (ヤマト艦内の写真であることは確かだ)
- UX-01の描写、第13話の過剰に大きすぎる描写が改められていて、レイアウト的にサイズがもっと小さく見える
- ユリーシャが蘇生するときにモニターに出てる内容は緊急蘇生
- 破損した第3艦橋がグレーになってる
- 爆発後、第3艦橋にいたと思われる面々がいるのは、CLASS A1の気密扉。こいつは艦底と同じ強度で水圧に耐えられる第3艦橋へのハッチだ
- 最後に煙を引いて飛ぶヤマト、最高
「猫耳って、ヤマトらしくないだろ?」
「そこだっ!」
「なんだよ」
「調べたんだよ。実はこの猫耳少女は第7話で薮が通路ですれ違ったコスプレ少女隊5人のうち、向かって最も左側の少女。まさに赤道祭のコスプレ写真だってことだ。このとき、大工原がこの子を口説いて一緒に写真を撮ったのだろう」
「まさか。ちゃんと伏線があるってこと?」
「そうそう。薮が通路ですれ違った一瞬のカットだけど、ちゃんと意味がある」
ヤマト2199第六章の音速雷撃隊問題 §
「よく考えると、ファルコンが空母にミサイルを撃って自機は果てるのは、ミサイルに人が乗ってないだけで展開的には音速雷撃隊なんだよね」
「音速雷撃隊って何?」
「ヤマト2199でCGディレクターやってる今西隆志さんの監督作品。松本零士原作。戦場もの。桜花で特攻して母機も落とされて護衛の戦闘機も敵に体当たりして限り無く救いが無い話。結末は、なんと原爆投下の連絡で終わる、なんとも全ての救いが無い全員が狂った話」
「いいのかよ、それで」
「ここまでみんな狂っていると、それはそれで清々しい」
「じゃあ、君も桜花で突っ込む?」
「やだ」
「えー」
「しかし、ヤマト2199の第六章も、やはりみんな狂ってるよ」
「だって、ミサイルに人が乗ってないじゃないか」
「うむ。確かにミサイルに人は乗っていない。しかし、ドメルは乗組員ごと自爆しちゃうんだよ」
「ひぇ~」
「そうだ。このエピソードは七色の陽とか言わないで超光速雷撃隊と呼ぼう」
「超光速って、何が超光速なんだよ」
「ワープ光線で飛んでくる重爆撃機が超光速雷撃機なんだよ。ドリルミサイルが魚雷で」
「でも1機じゃ隊じゃないぞ」
「複数の搭乗員がいるようだから、隊と呼んでもいいだろう」
追記 §
https://twitter.com/logos_maxima/status/348336175561449473より
マキシマ2199 @logos_maxima
@autumn009 宮澤ちづる(CV本多真梨子)、第三艦橋勤務です。ソースはパンフと絵コンテ。^_^ >大工原の写真、一緒に居る猫耳は誰だよ
「……だそうです。ありがとうマキシマ2199さん」