「以下の2つの実績を解除した」
- 発射! 発射装置を作ろう
- いざ暗黒界へ 闇のポータルを作ろう
「発射装置持ってるの?」
「いや、もう無い」
「なぜ? 作ったのだろう?」
「作って適当に設置して壊して回収しようとしたら戻って来なかった」
「がーん」
「残った実績は以下の2つだけ」
- 豚が空を飛ぶ時 鞍を使って豚に乗り、高いところから飛び降りて豚に落下ダメージを与えよう
- 群れのリーダー 5 匹のオオカミと友達になろう
「見込みはどう?」
「実は、Xbox360版は村人との交易が実装されていないので、鞍はダンジョンから探してくるしかないが、それにはまずダンジョンを探さないとならない。しかもピースでは出ないそうなので、モンスターに怯えながら探すことになるがハードルが高い。豚が空を飛ぶ時は、解除しないかもしれない」
「群れのリーダーは?」
「骨を持ち歩いてウロウロしているのだが、さっぱりオオカミが現れない。現在飼っているのは一匹のみ。家に入れてお座りさせているよ。何かやり方があるのか、それとも単に出ないだけなのか、原因は良く分からない。これも解除しないかもしれない」
闇のポータルの作り方 §
「これが本題だ」
「闇のポータルね」
「そう。これを作るにはどうすれば良いのか」
「どうすればいいの?」
「着火の道具と、黒曜石が10個が必要。並べ方は製品の説明メニューから見られる通り。2掛ける3の枠を囲う。それには最低10個必要」
「着火の道具って?」
「割と簡単に手に入る火打ち石から割と簡単に作れるからあまり重大では無いだろう」
「問題は黒曜石?」
「そう。溶岩がないと作れない。過去に発見した溶岩はほとんど埋めてしまったから、すぐ手に入らないので焦った」
「それで?」
「家の前に見える砂の山の地下をひたすら深く掘ったら謎の洞窟に出て、そこを奥まで行ったら溶岩が流れていた。バケツに水と、ダイヤのツルハシを持って行ったよ」
「ダイヤのツルハシって、いいものを持っているね」
「5個しか持っていないダイヤを3個も使ったよ。もう1つ同じものは作れない」
「貴重品だね」
「だから1回死んで、実はセーブしたところから再開しているのだ。ダイヤのツルハシを失ってしまったので」
「えー」
「さて。溶岩に水を掛けると黒曜石ができる。これは嘘じゃない。でも、10個の黒曜石は10個のバケツに入った水で足りるというのは事実ではない」
「というと?」
「広がった溶岩に水を掛けてもダメだってことだ」
「なんで?」
「水と溶岩、支配的な方が勝つ。水が勝つと黒曜石ができる。引き分けなら水の勝ち」
「どういうこと?」
「だからね」
- 1マスだけ溶岩がある 水を掛けると水たまりと黒曜石
- 広がった溶岩がある 水を掛けても水が失われるけ
「実は前者を選ぶと、水を回収できるので、何回でも同じ事ができる。バケツは10個必要無い。それどころか水のある場所を堀広げることすらできる。回収すると水1個だけどね」
「じゃあ水1個でも黒曜石10個を回収できる可能性があるってこと?」
「そう」
「じゃあ、バケツ10個は無駄になった?」
「そうともいいきれない。試行錯誤で無駄にした分もあるからね」
「そしてダイヤのツルハシで掘ったわけだね?」
「黒曜石は10個以上できたけど10個だけ掘ってきた」
「なぜ?」
「ダイヤのツルハシですら、時間が掛かるんだよ」
教訓 §
- 掘ったら下も溶岩ということもある。注意が必要。落ちると死ぬぞ (というか、死んだ)
- 溶岩を全部黒曜石にすると真っ暗になる。たいまつをあらかじめセットしておくべき
別の方法 §
「ダイヤのツルハシはなくても良いみたいだ」
「だって掘り出すのが大変なんだろ?」
「型枠を作って、そこに溶岩を流して上から水を掛ければいいみたいだ」
「最初からポータルの形に黒曜石を生成してしまうわけだね。でも溶岩をそう簡単に移動できるの?」
「できるぞ。バケツに入れて持ち運べる。事実。空いたバケツには溶岩を入れて持って帰った」
「ひ~」
「他には、溶岩をかまどの火として使える。しかし、ずっと燃えっぱなしになる」
闇の世界 §
「闇の世界はどう?」
「行って見たけど、すぐ戻って来たので良く分からない」
「なんでだよ」
「だって、実績解除は闇のポータルを作るところまででいいから。闇の世界ですることはないから」