2013年07月18日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 2347 count

イスカンダル人はなぜ不時着が多いのか

Written By: トーノZERO連絡先

Subject: ヤマト2199TV第15話感想

Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130715082656

名前: ほしまる

本文:

 トーノさまおはようございます。

 いよいよ道半ば。来週は「行こかマゼラン、帰ろか地球、ここが思案のビーメラ星」といった16話ですね。

 さて、ストーリーが大幅に変更された2199のビーメラ星編ですが、「ビーメラ星で反乱がおきて、雪が古代の胸にとびこむ」というあらすじは1974同様でした。「実によくできたリメイクだなあ」とほしまるは感心したエピソードです。

 ネットの世界では、イスカンダル宇宙船の不時着率の高さから「女の運転だからだ」という説が散見されます。ヤマト視聴者の核であるリアル中年層(自分も含めてですが)のみなさまは、よほど女房の運転で苦労しているのだなあと察せられます。うちもペーパードライバーにして方向音痴で地図の読めない妻なので「わかるなあ、わかるなあ」と思うのです。

「女の運転だから! それは目から鱗だ」

「なんで?」

「イスカンダル人は今のところ女しか出てきていないからな。みんな女なら『女だから』という発想が出てこない」

「えー」

オマケ §

「イスカンダル人は女ばかりじゃないか。イスカンダルにいるいい人って嘘かよ」

「いるよ」

「まさか……。あんたは百合の女……」

「ハテナ。私は百合ーシャ」

「あー、やっぱり!」

「あんたも好きよ」

「あ~れ~」

「ちょっとだけよ」

「あんたも好きネ!」

「いい加減にしなさい」

宇宙戦艦ヤマト

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