「おおむね大詰めかな」
「どんな凄い敵を倒したんだい?」
「いやぜんぜん戦闘してない」
「えー」
「こっちは建設するだけだ」
「いったい何を建設したのだい?」
「Tutorial自宅地下から続く大空洞の整備だ」
「何ができたんたい?」
- 地図を見ながら大空洞へのショートカット経路を掘り進む。座標の数字だけを皆がら意図した場所まで掘り抜いた
- 自宅から地下に向かう階段を拡幅した。昔は犬を飼う場所だった部分が地下への入り口になった
- 地下に木の苗を植えて育った
- 地下に滝を作った
- 地下に家畜を呼び込んで牧場を作った。ついでに羊に子供を産ませた
- 地上の一部にガラスを埋め込んで、シースルーで大空洞が見えるようにした
- 大空洞の吹き抜け部分を360度一周する回廊も作った
- 浅い地下にあった通路を統合した
- もともとあった自宅の地下室の拡大部分も統合させた
- それどころか、ロゴに達する塔も、階段で接続して統合した。(外階段は廃止した)
- これらを全部合わせるといったい地下に何階地上に何階あるか分からない
- 少なくとも、地下大空洞の吹き抜け部分は既にいっぱいいっぱい。あちこちに設置したチェストも満杯に近い
- 出口もいっぱい作った
- 小麦畑も作った (家畜を誘導する小麦の製造用)
- 植樹もいっぱい行った (木材入手のため)
- 溶岩の脇には、かまど、工作台、チェストを配置 (でも溶岩は溶岩源ではなく、取ると無くなってしまうと判明。あまり意味が無かった)
「ずいぶん盛りだくさんだね」
「結局判ったことは、地面にガラスを埋め込んでその下を掘って大空洞に接続するのは難しい」
「なんで?」
「足場が最終的に無くなるからだ。しかし、既に掘ってあった浅いトンネルが横から足場に使えると分かってかなり楽になったよ」
「それは良かったね」
「逆にいえば、トンネルがあるからそれ以上拡大できない」
「いいのか悪いのか分からないよ」
オマケ §
「こんなメモが残っていたよ」
「古いメモなら意味が無いのでは?」
「Tutorialのポテンシャルを知るには悪くないだろう」
- トロッコ遊び
- ファーム訪問
- 意味ありげな施設が東西南北にあると分かる
- 突破して遊ぶ
- 池の底を拡充する
- そのまま南に掘り抜いたら、途中で水場に遭遇したが、そこは最低限埋めて通った。そのまま掘り進むと不明の施設が見えた。よく見ると豚を落下させるために自分で作った施設だった。別荘が近かった
- 井戸で溺れかける。必死に岩を削って脱出した
- 自宅の近くでクリーパーが爆発して大穴が空いた
- 自宅から要塞上に建設した塔まで外に出ないで行ける空中回廊を建設
- 自宅の屋根からスタート。屋根に上がれる階段も付けた
- 資材不足なので地下室を掘って資材を補充したら地下室がかなり広くなってしまった
- その途中で高さ1の謎の空洞を発見したが、全部ではないにせよ、掘り抜いてみても何も無い空洞
- チュートリアル大空洞整備大計画
「つまりなんだい?」
「Tutorialはいろいろ遊べると分かった」
「自宅から要塞の地下に続く大空洞が凄いわけだね」
「それだけじゃない。ファームの家畜を大空洞に誘導するのも容易」
「まさか。地下牧場って、ファームの家畜を連れて行ったの?」
「うん」
「それで結局、地下は何回で地上は何階なんだい?」
「地下はたぶん7階ぐらい。地上は5階ぐらい。まあ、1階分が大きかったり、中2階的になっていて曖昧な部分があるけどね」
要塞の壁 §
「要塞の壁の内部はやはり空洞があった。そこにモンスターがスポーンしていたようだ。聞こえてくるおっかない声の主はこの空洞にいたようだ」
「それで?」
「たいまつを置いたからもう出てこないだろうな」