名前: トモネコ
本文:
「ようやく視ました!」
お疲れ様です。
私は昨日ようやく6章DVDを買いました!
【ネタバレ】は極力排除していたのですが漏れ聞くウワサが・・なので過度な期待はしないように心掛けたのですが・・
敵も味方もグダグダでしたね(汗)
疑問点があるのですがディッツ提督はいつから反乱首謀者になったのでしょうか?
私はドメルと同じように濡れ衣か反乱あぶり出しに利用されていたと思っていました。
旧貴族派のクーデターとディッツは違うと思うのですが・・
(親衛隊が国防軍の力を削ぐために暗躍した?)
七色星団の空母も旧式扱いですが建造されてからの時間で老朽艦の旧式なのか旧型の艦(瑞鶴に対する赤城)で旧いのか戦闘空母まで旧式艦なのか??であります(汗)
イスカンダル人の肌の色は?
デスラー以外のガミラス人はイスカンダルを今でも崇拝しているのですが、アニメで見るかぎりイスカンダル人は肌色です。(地球人と混同される位)
ガミラスが青い肌の色意外をばかにする事に違和感をおぼえます。
イスカンダルと肌の色の色が同じように見えるザルツ、テロン人を青く無いといって見下すのは・・
(科学力、軍事力が劣る点から見下すのは理解できますが)
最後に
森雪がイスカンダル人そっくりな理由が重要ですね!
もはや「偶然です」では済まされません!
「よろしい。トモネコさんも買ったようだし、第六章ネタに【ネタバレ注意】を付けるのはもうやめよう」
「でもさ。TV鑑賞組はまだ見てないよ」
「それを言うと切りがないので、もう諦めよう」
「根性無し!」
ディッツの謎 §
「ディッツはなんで投獄されていたの?」
「分かりません。具体的に描かれていません」
「でも理由無く投獄なんてあり得るのかな?」
「風立ちぬの二郎は、理由無く特高に引っ張られそうになったぞ。よくあることみたいだ」
「えー」
「ギムレーの部下に理由なんか要らないだろう」
「分かった。理由が無くてもいい。それがギムレーのやり方だから。そういうことだね?」
「しかし、俺は無実だとは言わない以上、何かあったのかも知れない」
「どんな?」
「総統に意見したとか」
「えー」
ディッツの勧誘 §
「獄中のディッツは明らかに反乱の首謀者では無い」
「うん」
「でも最終的にリーダーに収まっていた」
「うん」
「スカウトされたのだろう」
「本当に?」
「なに、土方がヤマト艦長にスカウトされたのと同じだよ」
「分かったような分からないような……」
「で。それをスムーズに進行させるためにあらかじめ娘を仲間に引き込んでおいたわけだ」
「メルダも途中で巻きこまれた口だね」
空母の謎 §
「多段式空母は旧式でいいだろ。赤城加賀も三段式は旧式だ」
「戦闘空母は? 航空戦艦伊勢日向は新しいよ」
「だからさ。空母でありながら全通式の飛行甲板を持っていない初期の時代のフューリアスなんだよ。前半は空母だけど後半は巡洋艦なんだよ」
「フューリアスって、いきなり話が難しくなったぞ」
「そうか? オタクはみんなラングレーって言ってるぞ」
「それは空母のラングレーじゃなくて、キャラの名前」
肌の色の謎 §
「イスカンダル人とザルツ人と地球人はみんな肌色なのに、ガミラスでの扱いがイスカンダル人だけ良いね。なぜだろう?」
「イスカンダルはガミラスの上位にいるが、他はみな征服した国家か征服しつつある国家だ」
「征服したら格下?」
「そうだろう」
「でも、それじゃ戦争の勝ち負け以外に根拠が無いじゃん」
「だろうね」
「ってことは肌色の異星人が戦争に勝ったら、イスカンダル並みに扱ってもらえるわけ?」
「それは分からないが待遇は良くなるだろうね」
「じゃあ、ザルツ人差別って意味が無いじゃん」
「差別って意味が無いから差別っていうんだ」
「ぎゃふん」
「だからさ。何かに熱狂するあまり他のことが目に入らない信者に苦言を呈するのは、差別じゃない。意味があるからね」
「君だってヤマトばっかりでガンダムが目に入ってないじゃないか」
「入ってるよ」
「嘘!」
「事実、BB戦士のコマンドガンダムを買ったばかりだぞ」
「ひ~」
「リアルに飽きたとき、人はBB戦士とたまごひこーきとメカコレに回帰する……かもしれない」
「本当に?」
「さあ、それは知らない。ただ。たまごひこーきのアベンジャーは気になる」
「アベンジャーマニアめ!」
「ヤマトに出てくる飛行機だからな」