「Minecraftだが、超大空洞の整備を継続中だ」
「なんで整備が必要なの?」
「整理統廃合してやっと全貌が見えてくるから」
「全部の洞窟に入ったことがあるだけではダメなのね」
「そうそう。近くにある洞窟は貫通させて関係性を確認するとか。いろいろ作業が必要」
「それで?」
「低層通路中層通路高層通路が全部階段で貫通したよ」
「全貌が見たわけ?」
「まだまだ」
砂利ベーターとは何か §
「Minecraftには砂利を使った上下移動のテクニックがある。仮にこれを砂利ベーターと名づけて使っているが割と使い勝手がいい」
「どんなテクニック?」
- 上に上がりたいときは、Bボタンでジャンプした瞬間足元に砂利を設置する。着地したときに一段高い位置にいる。これを繰り返すと高い場所に行ける
- 降りるときは設置した砂利を掘る
「足元を掘るのは危険じゃないの?」
「一般論では危険。どこに落ちるか分からない」
「やっぱり危険じゃん」
「でも、この場合に限ってはOK」
「なんで?」
「自分で設置した砂利を掘ることになり、危険が無いことは分かっているから」
「なるほど」
「それから、この方法は基本的に以下の3つだけで進行する」
「だから?」
「水平移動を伴わないから、うっかりミスで落ちる心配が無い」
「水平移動すると、柵のない高い位置から落ちやすいってことだね」
「高い場所に行くと、たいてい目的地には近くにブロックがあるので、そこを基点にブロックを配置してボーディングブリッジを構築できる。幅3ブロックぐらいでボーディングブリッジを構築すれば、まず落ちないで済む」
感想 §
「最近はどうたい?」
「超大空洞探索のために、超大空洞に作った前線基地で活動する事が増えたよ。ガラス板やたいまつが不足しても地上の自宅まで戻らないでそこで作成してしまうの。ベッドもあるけどまず寝ない。空が見えないから時間も分からないの!」
「えー。木を切らなくてもいいの?」
「切ってまとめた分があるからそれで足りる。石炭がけっこう掘り出されるので、木を石炭で代用できるケースもけっこう多い」
「燃やすときだね」
「目の前に溶岩があるけど、さすがに熱源にできない」
「他には?」
「かぼちゃの生産数を増加中だ。小麦も増えているけどね」
「なんでかぼちゃ?」
「ジャックオーランタン作成用。たいまつよりもあかるいので、要所にはこれを入れるようにしている」
「明かりの作成用か」
「家畜用ではありません」
「家畜はどうなった?」
「たまに地下牧場に降りていって牛や羊を増やしているよ」
「逃げない?」
「今はもう逃げない」