「凄い変則主題歌だ」
「ほんとに」
「まあ変則主題歌こそヤマト」
「わはは」
「このOPはいい、絵と歌とのマッチングもいい。スピード感があって、ガンガンカットが切り替わって凄く盛り上がる。これは良いよ。とても良かった」
「文句言ってる人もいるよ」
「他人は他人。自分はこれでいいよ。というか、凄く良かった」
「他に感想は?」
「結局さ。ミレーネルは夢の世界でユリーシャと会っていて、ユリーシャがいるという認識しか持っていない。だから、潜入部隊はユリーシャを探すが、実はそっくりさんの森雪を見出してしまう。ユリーシャはその時、すぐ近くにいたのに気付かない。岬百合亜に憑依していたからだ」
「それから?」
「特殊削岩弾の見方が分かった」
「なんで?」
「実は2日連続で削岩弾を見たんだ」
「うそー。放映が待ちきれなくてブルーレイで見たの?」
「いや、別の映画で」
「まさか」
「問題が無ければその話題はまた明日」
「ケチ!」
エリーサ §
「これでエリーサがフリーです」
「危ない、ディッツがこっそり狙っているぞ」
「手を出すと娘に殴られそうだがな」
オマケ §
もしも、島がドメラーズに乗っていたら。
「宇宙気流! まさか、誘い込まれたのか!」
「大丈夫、ヤマトのパワーなら乗り切れる」
オマケ2 §
もしも、土方がドメラーズに乗っていたら。
「宇宙気流! まさか、誘い込まれたのか!」
「大丈夫、ヤマトのパワーなら乗り切れる」
「しかし、気流の外には凄い(艦首)ミサイル装備のヤマトが待ち構えています」
「流れに乗って降下せよ」
「馬鹿な!」
オマケIII §
「経堂のダイソーのあるビルの地下で、Fight for LibertyのCDを売ってた。本当に、ヤマト関連のアイテムがたかが経堂のスーパーの地下で買えるんだな」
「ちょっとまてい。ダイソーの地下って言ったじゃないか。スーパーの地下?」
「こうなってるんだよっ!」
- 地下 本屋とレンタル屋
- 1階 スーパー
- 2階 ダイソー
「ぎゃふん」
オマケ2199 §
「2199の七色星団に言いたいことは?」
「そうだな。あえて言えば、艦首を風に立てよとか、起倒式のアンテナを倒すとか、そういう描写があっても良かったな」
「バリアを上げるよりも?」
「そうだな」
「でもさ。艦首を風に立てよは宇宙では無理だろう」
「だから宇宙気流で」
「そこかよ。ってか、七色星団は宇宙気流じゃないだろ」
「そうそう。乱泥流だっけ」
「それも違う! イオン乱流!」
「じゃあ、せめてアンテナを倒そう」
「どうするんだよ」
「戦闘に興奮したアンテナが起き上がり、硬くなる。それをヤマトの穴にずぶっと……」
「それも無理があるだろ!」
「亀頭式アンテナ」
「字がちがーう!」
オマケ2220 §
「宇宙気流ってアレだろ。あれのネタ。ゴーランドとかテレザートとか土方の」
「そうだな。宇宙気流っていえばアレだ。アが付く人」
「誰だろう……、ヤマトにいたっけ、アが付く人」
「やだなあ。宇宙気流っていったらアシモフですよ」
「ぎゃふん」
オマケ2520 §
「ほら、雲の中に消えていった敵はみんな実は生きてるんだよ」
「まさか」
「あとから浮上してくるの」
「それで?」
「後ろ向きでデスラー砲を撃って、そのまま重力アンカー切ってゲシュタムの門に突入」
「おいおい。違うだろう」