「ヤマトでデスラーに最後まで従う忠臣は、実はいつくかバリエーションがある」
- 無し (ヤマト1974)
- タラン (さらば宇宙戦艦ヤマトから逆算)
- ゲール (シナリオや松本コミック版)
「それで?」
「実は2199では全部を満足させている」
- ヤマトに乗りこむときは名のある忠臣を誰も連れて行かない
- デスラー艦に一緒に乗っているのはタラン
- 罠を完成させるために協力したのは最後までデスラーに忠実なゲール
「だから、ゲールが最後までデスラーのために活動するのは意味があることなんだね?」
「そうそう。ゲールが最後までデスラーに従うのはある種のヤマトバリエーションでは基本。というか、26話にストーリー改変される前はそういう構想だったはずだ。シナリオにそう書いてある以上はね」
「まさか」
「生きているゲールを見ることで、胸のつかえが1つ取れた」
オマケ §
「しかし、ひおあきら版では最後の忠臣はシャベラスタ」
「えー。2199じゃ最後にデスラーに同行しないじゃないか」
「そもそもシャベラスタ本人が出てこないからな」
「ぎゃふん」
オマケ2 §
「実は久々にシャベラスタで検索すると、ミーゼラ・シャベラスタという名前がヒットした。ガミラス宣伝相らしい。美貌の女らしいぞ」
「誰だよそれ」
「シャベラスタというよりイローゼに近い気もする」
「でも名前はシャベラスタ」
「本当の名前は名前はセレステラらしいぞ」
「ぎゃふん」