「大打ち上げパーティーで総監督が明言したが、ヤマト2199に搭載されているシーガルは2機で全損。地球帰還時にシーガルは残ってない。しかし、100式空偵は2機とも残存。だから、第25話の艦内銃撃戦で第3格納庫内に100式空偵がある」
「第3格納庫ってどうなってるんだ?」
「左右の第3格納庫に、シーガル2機、100式2機、鹵獲機体が収納されていたことになる」
「なるほど」
「しかし、今にして思えば、シーガルはマットジャイロですか、それともおおくにですか、って質問すれば良かったな」
「まさに後知恵だね。ってか迷惑質問だよ」
シーガル全損 §
「1機は収容所惑星で不時着。もう1機はエンケラドゥスだろうな」
「そうか」
「一方で100式は、14話で艦橋に付けた機体もあとから第3格納庫に収容したようだな」
シーガル全損2 §
「イデオノバみたいなアンラッキーメカのシーガル」
「おいおい」
「じゃあソルバニアーってことで」
「同じだよ」
「でも、シーガルで死んだ奴はいないと思う。それほどアンラッキーでもないのかも」
オマケ §
名前: トモネコ
本文:
「実写パトは新潟でもロケ?」
「実写パト」トーノ様はあまり関心ないかもですが「パトレイバー日記」のサイトの写真で新潟ナンバーの壊れたパトカー、新潟のゆるキャラレルヒさん、笹団子の写真が!
http://inandup.doorblog.jp/?p=8
新潟でのロケもしくは新潟が舞台の一つでは・・
他にもリボルバーキャノンの写真などあります。
実写版のイングラムの足首のデザインが小さくてこれなら歩行可能な構造の雰囲気が出ていて感動しました!
「新潟でパトレイバーか。『特車隊、北へ!』をやるつもりなのか」
「は?」
「つまり、初期OVA6部作で期待に盛り上がった『ずっこけ特車2課大好きっ子達』を恐怖のずんどこに叩き込んだ、恐怖のロボットアニメが実車もとい実写で再現されるわけだね?」
「なにそれ」
「正確なところは一切知らないよ」
「っていうか、『ずっこけ特車2課大好きっ子達』って誰だよ」
「太田さんの首がぁぁぁとか、ロケットパンチとか、レイバーが移動できない中途半端な新都心とか、ぶち切れて発砲する太田とか、いちにいさんしごくろうさん(あらさ)とか、策士策におぼれて謝る羽目になる後藤さんとか」
「なんだそりゃ」
「1つ訂正しておく」
「何をだよ」
「TSUTAYA DISCASというネットのDVDレンタルがある。これには、定額リストというのがあって、リストに登録したタイトルは2枚単位で郵送されてくる。返送すると次が来る。どうしても用意できないタイトルは、後回しにさて、リスト上の次のタイトルが来る」
「それで?」
「リストの15番目にWXIII 機動警察パトレイバーって入れてある。あれは見たことが無いので、良い機会だから見ておくかと思って」
「なんで見てないの?」
「同時上映のミニパトがいつ見に行けばいいのか分からない変な上映方式だったので、機会を失った」
「直接関係ないやん」
「そうだな。自分は既に【気になっているが見落としているアニメの補完フェイズ】に入っているとも言える。アニメを全く見なくなる日は来ないだろうが、自分が見る映像娯楽作品に占めるアニメの割合は減っていくことだろう」
「だけどさ。これって押井監督じゃないだろ?」
「別に押井監督を愛してるわけじゃないぜっ」
「じゃあ、別の監督でもいいの?」
「総監督 - 高山文彦っていうのはちょっと気になるからね」
「高山文彦って誰だよ」
「ガンダム0080の監督だよ」
「ふーん。でもガンダムじゃヤマトと関係ないじゃん」
「そう思うだろ?」
「違うの?」
「この映画には、スーパーバイザー - 出渕裕って名前もあるからな」
「結局まわりまわって、全部ヤマトに話が戻るのかよ」
オマケをねらえ2 §
名前: トモネコ
本文:
「庵野監督が長岡に!!」
特撮博物館の次の開催地が長岡市の新潟近代美術館なのですが9/25に庵野監督と樋口監督が長岡に来られていました!
https://www.facebook.com/tokusatsuten
全然知りませんでした(泣)
美術館は私の家から車で10分の距離なのに!
トーノ様は東京で御覧になられていましたよね。
11月からの展示はもちろん行くつもりで前売り券も購入済みだったのですが・・
「うむ。お二人の顔が見られるなら見ておくべきであったな」
「やはりそうか」
「しかし、あれは貴重な展示物が多いイベントであったよ。感涙もののプロップもいっぱい」
「プロップが残るのは特撮ならではだね」
「今やアニメはセル画すら残さない」