Subject: ヤマト2199はヤマトフタヒトキュウキュウなのか?
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130928140626
名前: BIG-Y
本文:
ヤマトの左右に副砲が搭載できるのか?という件ですが、唯一復活篇のヤマトには積めそうです。復活篇のヤマトは大和を意識してか、船体の中央部の幅が広く、でっぷりとした船体形状になっています。
実際は喫水線から緩やかに傾斜しながらパルスレーザー群のラインに繋がっているので、そのままでは副砲は搭載する余裕はありませ
んが、側面の傾斜角を調整して甲板の幅を広く取れば搭載するのは可能です。
(劇中の再現度が高いと言われているタイトーのプライズ品で検証済み)
2199ヤマト等、復活篇版以外では船体幅が無いので物理的に無理でしょう。
「面白い。ますます唯一の正しいヤマトは存在しないことになる」
「それでどうなるわけ?」
「最後の行き着き境地は、おそらくヤマトのシリーズ化だろう」
「は?」
「XXという作品バージョンのヤマトが商品化される。場合によってはカット番号まで指定されて商品化される」
「XX話の塗り間違いヤマトとか、XX話の艦首がでかいヤマトとか、波動砲が六角形のヤマトとか?」
「そうだな」
「最後はヤマトだけで艦隊が組めそうだよ!」
「対潜警戒ヤマトは波動爆雷搭載ヤマトとか、対空用ヤマトは三式弾搭載ヤマトとか」
「で、機雷の犠牲になるのはミニヤマトで、バラノドンの犠牲になるのは反撃して来ぬ模型のヤマト」
「それは何か違うぞ」