名前: トモネコ
本文:
お疲れ様です。
ヤマトの無い日曜は心にも秋風です。
(ヤマト待機のプレッシャーからは解放されましたが・・」
2199スタートから軍資金調達にお宝プラモを手放して20万ほど調達したのですが今はもうほとんど残っていません(泣)
財布も秋風ピュ~であります(汗)
トーノ様も劇場だけで20回以上鑑賞なされているのでは?
最近思うのですが、ソフトを購入して「自分のヤマトでは無い」と不満を述べている人と、円盤を全く買う気無しで「今度のヤマト、面白れ~」と素直に喜んでいる人では・・
いったいこの事態をどう理解すれば良いのでしょうか?
・追記・
これだけ投資(納税)してもまだヤマトは許してくれません!(汗)
最終章も「飛ぶ理由」も小説もプラモもまだ半分しか購入していま
せん!(泣)
「終わりなき戦い」は続きます!!
「出費の問題はみんな頭が痛いと思う。貯金や資産を取り崩して対応しているという話もけっこう聞く」
「それでどうなんだ?」
「どこで限界を迎えるのかは人それぞれだが、おそらく限界の無い人はいない。そもそも、ある段階に達した時点で収納スペースが一杯になってそれ以上のグッズは買えないと思うべきだろう」
「君はどうなんだい? まだ行けるのかい? それとももう終わりかい?」
「全部買うのは無理、という境地には何年も前から既に達しているよ」
「えーっ!」
「年配のファンが高額商品をいくらでも買ってくれるからヤマトは儲かる、というモデルはどのみち破綻する。実際には年配のファンはいくらでも出費はできないからだ」
「じゃあどうすれば良いと思う?」
「若いファンやライトなファンに向けた商品をもっと充実させれば良いと思うよ」
円盤の問題 §
「円盤か」
「そうそう」
「円盤戦争バンキッドを語ればいいの?」
「ちがーう!」
「そうか。円盤ね。実はTSUTAYA DISCASを本格的に利用するようになって思ったことがある」
「それはなに?」
「円盤は所有しない方がむしろ良い」
「なんで?」
「所有してしまうといつでも見られるから結局見ないのだ」
「借り物なら返す前に見ないとならないから見るわけだね」
「そうそう。それに収納スペースも必要無い」
「また見たくなったら?」
「また借りる。3回借りても買うよりは安い」
「ヤマトは買ってるよ」
「資料性があるものはね。いろいろと調べたいとき、映像が手元に無いと困る」
「じゃあ、資料として必要無いものは、借りた方が良い主義?」
「最近はそうだ」
「見ない円盤を所有するよりも、円盤を借りて見て返す方が良いわけだね」
「そうだ。これがトモネコさんの円盤に関する話の感想だ」
見た回数 §
「で、君は2199を劇場で何回見たわけだ?」
「既に覚えてないよ」
「概算では?」
「1章平均3回で、7章あるから、3×7=21。20回は妥当な予測だろう」
統一スケールの問題再び §
「艦載機は1/72だよね」
「コスモゼロとか、1/144でもっと安いモデルも出せばいいんだ」
「1/144でいいの?」
「おまえ、1/144を馬鹿にしてるな?」
「してないしてない。小さいだけ」
「オリョーノクの1/144がどれぐらいでかいか知らないな?」
「へっ?」
「第2次大戦の戦闘機は確かに1/144だと小さい。でも、現代のジェット戦闘機になるとかなり機体が大型化していて、1/144で小さいとも言い切れない。むしろそれが作りやすいサイズ」
「えーっ!」
「だから、1/144でも悪くないと思うよ」
「じゃあ、1/144でコスモゼロと」
「それよりブラックタイガー!」
「ファルコンじゃないのか!」
サイズの問題 §
「実はね、模型が過剰に大きすぎると展示ケースを見繕うのが大変」
「それで?」
「ハセガワとか、大形模型には専用ケース売ってるぐらいだ。丁度良いサイズのケースを用意するの大変だから」
「へー」
「それでだ。ダイソーに行くとケースが何種類かあるけど、100円ケースから420円ケースぐらいまでの範囲で収まる模型だと展示ケースも安く上がる。それより大きくなるとかなり大変」
「つまり?」
「1/700の重巡摩耶クラスならオッケーだが大和クラスになるとNGだ」
「もっと直接的に言うと?」
「1/72のコスモゼロは入らない。実はもっと大きいWaveのケースに入れた」
「だから1/144に、ってことだね」
「遠足は家に帰るまでが遠足です。模型は収納や展示を考えるまでが模型です。だから、完成品が箱に収まらないポルメリア級とかは本来ならNGだよ」
「どうしたんだよ」
「ガミラス艦セット2と箱を交換して、そっちの箱に入れた」
「ひ~」
「ムラサメ型は○だ。ダイソーの100円ケースに入る。もっと小さいイソカゼ型もだ」
「なるほど」
「ガイデロール級はでかすぎる。ケースに入れないで建造途中で置いておいたら、先端のツノが1つ折れて無くなっていた」
「ひ~」
オマケ §
「サイズ的にムラサメ型はまさに帰ってきたメカコレ」
「メカコレと並べて違和感が無いわけだね」
「作りにくさもな」
「ぎゃふん」